平均寿命が90歳を超える地域があると言う。

 

フンザという地域が、それである。

 

100歳を超える人も少なくはない。

 

中には、160歳まで生きる人もいるそうだ。

 

にわかに信じがたい話ですが、先進諸国の学者やマスコミは、「出生証明」が管理されていないと、これらを否定します。

 

さて、フンザが何処にあるのか?と言えば、パキスタンなのです。

 

標高7000m級のパミール高原の辺境に位置します。

 

中国の新疆ウイグル自治区とパキスタンを結ぶルートの途上にある為、観光客や登山家が訪れることが多い。

 

バックパッカー達からは「桃源郷」として崇められている程、景色が美しいのです。

 

映画『風の谷のナウシカ』のモデルは、ここではないか?と言われています。

 

 

 

ここで暮らす人々は、天然素材の食べ物、山頂から湧き出る本当の天然水を飲んでおります。

 

 

そして、彼らが食べる物は、杏(あんず)なのです。

 

この土地には、大規模な病院も無ければ、病院通いしている人も薬を常用している人もほぼ誰もいないと思われます。

 

それは、杏を日頃から食べているからなのであります。

 

 

昨年の12月12日に、日本の最高齢者であった巽フサさんがお亡くなりになりましたが、日本においては100歳を超えて生きるという事は難しいことです。

 

日本という国では、病院や介護施設が街のあちこちに存在し、食料もスーパーやコンビニエンスストアへ行けば豊富に揃っております。

 

水も水道の蛇口をひねれば、必要な分だけ出てきます。

 

ところが、日本の有名人の訃報は、60代・70代・80代が多く、先日亡くなった相撲の寺尾さんが60歳で、キラー・カーンさんが76歳で、坂田利夫さんで82歳なのであります。

 

その一方で、フンザのように平均寿命が90歳を超える地域が存在するのです。

 

一体、その違いは何なのでしょうか?

 

 

ということで、次の動画をご覧下さい。

 

 

 


ガンになった人は、抗がん剤治療を受けずに、無農薬の杏の種を食べた方が良いのではないでしょうか?