安藤 妍雪(あんどう けんせつ)

東京生まれ。祖父・父の衣鉢を継ぎ書道家3代目として活動。3歳より書の道に入り、16歳から上野美術館における展覧会で活躍したが、現在すべての会を脱会。

独立以後、年数回個展を開催し独自の書の霊智を尋討している。書を通じた国際親善交流を行うかたわら、商標・CDジャケット・ポスターなどにも作品を提供するなど積極的な創作活動を展開。

現在、文字の源を求めて古代文字研究に専心し、神代文字修練所「書の霊智塾」を主宰。著書に『元一つ』(私家版)、世界の言語は元ひとつ(今日の話題社)、新しい始まりのために今!(今日の話題社)がある。

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