人類資産のデポは世界中に点在して
います。フィリピンにもインドネシア
にも、中国の武漢や台湾、香港にも。
勿論日本でも東京湾や瀬戸内・江田島
周辺。武漢でコロナが起きたことも
不思議ではありませんし、香港上海
銀行の中核的資産でもあります。トン
ガで起きた噴火も関係あります。
「噴火」させることで人払いもできま
す。
 
ただ、これは明治維新以前は「天皇
の金塊」でしたが、日本の国体が世界
の支配ネットワークに加わった時に、
当時英国が進めていた「金本位制」に
日中でグルグル回していた金銀取引が
目を付けられ、「仲間に加われ」と、
金の拠出を求めらたにすぎません。
 
王族の資産と世界運営の「二重帳簿」
はこのときからあり、お金の出し入れ
には中央銀行が大きな役割を果たして
いました。
 
日中に対しては、欧州からはすべての
金の拠出を求められました。
 
日本はすべての金を差し出すことに
ためらい、迷いました。欧州をそこ
まで信じきれなかったから
明治政府となり欧州ネットワークに
加わるために10数年の年月を費や
したのはそのためです。
 
坂本龍馬の話など些末な、とうでも
よい話だったのです。
 
重要なのはゴールドをどうするか。
 
結局、日中は、ゴールドの一部を
差し出すにとどまりました。やはり
欧州を信用しなかったのです。
 
日中は、というか「中国」とは今
の共産党政府ではなく、台湾(中
華民国)であり、清に至る皇帝の
キングメーカーたる客家のことで
すが、日中は仲が悪いほうが良い
であろう、ということで、日中戦
争を起こし、今に至りますが、メ
ディアに踊らされ、本当に嫌中に
なってしまっているのは、歴史の
裏を知らないからで、嘆かわしい
ことです。
 
客家も日本の国体も、同じユダヤ
を祖に持つ同族ですからね。
 
話しを戻しますが、全ての黄金を
差し出さなかったことを欧州王族
は当然気づいていました。
 
それをやられたのが第二次世界大戦
です。
 
これを機に、天皇の金塊は、人類資
産になりました。
 
BISは国際決済銀行でありスイスに
ありますが、この中核資本は天皇の
金塊です。
 
天皇の金塊は人類資産となり、世界
運営に使われています。
 
資産は王族ネットワークの運用管理
下に置かれ、日本はスポンサーでは
ありますが、資産の使用については
合議制がとられ、建前上のトップは
英国、事務局長はベルギーでした。
 
ロスチャイルドは彼らの下僕です。
 
なので天皇の金塊と呼ばれたもの
は、ほとんどは人類資産です。
但し、一部は天皇で差配できるよ
うです。トランプは来日時、東京
の某競馬場の地下にある金塊を貰
い受けました。なのでトランプの
資金は潤沢です。トランプには、
役割があります。
 
人類資産は50年に一度、世界を刷新
するために使用され、次の50年が始
まるときに日本に返金されます。つま
りお金は「あげる」のではなく、「貸
す」のです。
 
今は、すでに次の世界を作る準備期間
に入っています。