★今回は、特定の方へのご伝言です!


昨日は突然お邪魔し大変失礼しました。

お詫びしたかったから、とは申し上げましたが、お邪魔した理由はそれだけではごさいません。ひとつは、単純にお会いしたかったのです。そして、四年経って何故いまか、と申しますと、いよいよ世の中が大きく変わり始めるからです。


発端は、米国の変調です。

先日に米FRBが0,25%の利上げ

を発表しました。

このことで米国経済はついに崩壊へと動きはじめます。景気が良くなっていないのに利上げをせざるを得ないのは、お金がタブついて収拾がつかないからです。


3月の債務上限問題の解決が、先延ばしになったから問題ない、とはなりません。今回の方が、はるかに深刻です。なぜなら、表面利率が上がると、米国債を保有する銀行の資産運用が毀損しますから、お金を貸せなくなってしまうのです。まだ、売買されていないので表だって騒ぎになっていませんが時間の問題です。そして米国では政治問題があります。


8月からトランプ元大統領の訴追公判が始まります。支持者と体制派の間で、内戦

が起きるでしょう。米国は、覇権国から混乱期に移行します。


石油会社のシェルの作為でメキシコ湾流が止まっており、欧州に流れる海流に異変が生じています。最近の熱波もこの影響ですが、冬は人が住めなくなる位寒くなりますので、欧州文明は終わり、人々が大移動を始めます。遅くとも、2025年には、世界の気候は大変動を起こします。


行く先は日本になります。


なぜなら、中国も四つに分裂するからです。一番南の 国が民主主義国家になる予定です。その理由は、ここでは書きませんが。

 


日本にいる外国人が三百万人いますが、もっと増えます。

多くの外国人、特に富裕層が来て、日本の経済成長を支えます。

海外の投資会社が、日本に投資を始めます。その時に邪魔になるのが、暴力団な

どの利権団体です。元々は戦後に米国が作った組織ですが、間もなく一掃されます。彼らの邪魔になるから。


同じ理屈で、宗教や同和などの利権団体も一掃されます。


日本は、他国よりましになるので、人が押し寄せますが、問題も起きます。


福島第1原発のトリチウム汚染水の海洋放出です。


国際機関のお墨付きを得たと言っていますが、何も起きない訳がありません。


国際的批判の集中放火で、自民党など跡形もなく消え去ります。


政党に代わって、象徴になった『国体』の力が増します。


御所などの『国体』も一枚岩ではありませんから、京都と茨城に分かれます。


お金が日本に集中しますから、これから日本はバブル期になります。


しかし長続きはしません。お金の受け皿となる新しい成長産業がないと、お金がダブついて、悪性インフレとなり、バブルは弾け、最悪は国家債務不履行になります。大企業も軒並み倒産します。


そこからが新生日本となるか、試されるところです。


新しい政治、新しい金融、旧いシステムは全て壊され、新しいシステムにとってかわります。


但し、バラ色の未来ではなく、試練もあるようです。


私はお会いしたとき、こんな話をしようと思っていましたがしなくてよかったです。


どう見ても、頭がおかしいとしか思われませんから。


それと、やはり貴方の現実に踏み込むのは良くないことと思います。


時が来たら、お会いする機会があるかもしれません。


どうぞよろしくお願い致します。


顛どう