みなさん、おはようございます。今朝の人類の大救世主:現人神大塚寛一先生のみ教えのロニ如是我聞は下記でございます。「心の眼」で拝読されてくださいませ。大塚先生は1891年神国日本の四国阿波(あわ)にご降臨され、1972年に「神の座」にお戻りになられましたが、皆さまの心が神界に佇立される大塚寛一先生に通じますれば、素晴らしい幸福がもたらされると確信しております。下記は如是我聞ですが、大塚先生の教えの多くの原文は国会図書館へいきますと「鶏鳴新聞」(1984-1993)「神霊時報」(1984-2014)という2つの新聞で過去数十年の多くの教え原文を閲覧することができますことも申し添えさせていただきます。
★人類は未曽有の大転換期に遭遇
今日の全人類は、「夜の時代から昼の時代に変わろうとする大転換期」に遭遇している。故にもしこの時、国家指導者が誤って方向をとり違えたなら、再び訂正することのできない、実に危険な時局に直面している。すなわち、西洋の物質科学は今日驚異的な発展を遂げているが、その反面にある精神が腐敗堕落しているので、あらゆる面にわたり四分五裂の収拾つかない混乱状態にある。特に日本の国は他に類を見ないほどの混乱を呈し、国の上層指導者をはじめ国民の大部分が、外国の謀略や圧力に征服され、「自己本来の日本精神」を忘れ 去ってしまった。そして、進むべき道を見失い、五里霧中、施(ほどこ)す術(すべ)を持たぬまま迷っているありさまである。 現代日本は、ちょうど、あれよあれよと飛んで行く糸の切れた風船のように進んでいて、本軌道に乗っているものは何一つとして見当たらない。したがって、このまま放置しておいたなら日本は滅亡してしまうので、昨年の一月から、わしは、それまでの個人救済のほかに、社会啓蒙運動に着手して「日本精神復興促進運動」を始めたのである。
そして四十三年七月に行なった東京サンケイ・ホールでの講演会を皮切りに、三か月間にわたって 〝日本縦断布教講演〟 を実施し、北は札幌から南は九州の福岡にいたる全国の主要都市で講演会を開催した。その後東京に戻ってから、朝・昼・晩とも最も人の集まる渋谷・新宿・池袋・上野・数寄屋橋などの繁華街で、わしの教えを受けている本会の青年部・女子部員たちが「街頭演説会」を催し、日本精神復興の布教宣伝に邁進し続けた。同様に関西本部や名古屋支部の青年たちも、街頭に進出して啓蒙運動を展開した。その結果が、先の参院選や都議選に現われている。すなわち、今日、日本を混乱の方向に引っ張っている社会党の誤りを是正せんがために、全力を尽くして糾弾し続けたので、それらの選挙で社会党は大きく後退したのである。社会党は、来年の安保条約の再検討期に、無知な労働者を煽動して常軌を逸したストを起こさせ、その虚を突いて政府を転覆しようと企てている。そして誤った共産思想をもって世を混乱に陥れようとしている。その社会党の欠陥と実態を多くの人たちに知らしめるため、本会が街頭演説会を大々的に行ない続けたから、社会党は今度の都議会選挙で大敗を喫してしまい、彼らの来年の安保闘争に大きなブレーキとなっている。けれども本会の街頭演説も、はじめのうちはなかなか受け入れられず、いくら正論を説いても大衆の耳に入らなかった。が、この一年半の間、たび重ねて毎日毎日街頭演説しているうちに多くの人が集まるようになり、その話を聴いて多数の人が啓蒙され、善悪の批判力が正確に働き出すようになって、社会党は大きく後退してしまった。今年も早や八月を迎え、残すとこあと四か月しかない。その間、全力を挙げて街頭演説と日の丸行進を行ない、大衆の心の奥底に眠っている「日本精神」を呼び起こすことに努め、人々の感情に訴えるとともに思想的にも啓蒙して、一億国民が大団結するよう計って行く。そして社会の表面に現われ悪質の皮膚病のように蔓延している共産思想を徹底的に払拭(ふっしょく)し、「日本の本質すなわち日本精神」を最高度発揮させて、差し迫った難関を突破して行かなければならない。現在共産主義思想は、物質科学文化から精神科学文化に移ろうとする大転換期の間隙を狙って、革命を起こそうとほしいままに驀進(ばくしん)している。そしてこのまま放置したならば、人類は再び取り返しのつかない恐るべき状態に陥る。それは、物・心両文化が調和一体化して実現するように運命づけられている理想文化世界の建設が、共産思想によって根底から破壊されてしまうからである。だからこの際、西洋の特長である「陰性の物質科学文化」の反面にとり残された東洋の特長「陽性の精神文化」を急速に開拓し発展させ、物・心両文化が調和する社会組織の建設に猛進することが急務である。すでに今日、物質科学の方は宇宙始まって以来、また人類発生以来、予想もしなかった月の世界へ人を運ぶまでに高度に進歩している。と同様に、人類が発生して以来、とり残され開いたことのない精神文化を最高度に開拓することが肝要である。そもそも人類が月の世界へ行ったことは、想像を絶した飛躍的な出来事であるが、それによって反省しこの地球を眺めると、如何にこの地球が至れり尽くせりの素晴らしい世界であるかが分かる。その結構な世界に住みながら、人類は精神面の開拓をおろそかにしたため、現代人は神を見失って浅薄な人智にとらわれ、利己主義に陥って対立闘争を起こし、破壊・滅亡寸前に迫っている。これほど間違った、恐るべき時代はない。やがて精神文化が興隆し人々の 〝心眼〟 が開けば、「同じ人間同士が争い、死闘を続けていたら滅亡してしまう」ということが分かるようになる。物質科学文化が驚異的に進んだ今日の世界に精神文化を興隆させ、その中に人が生きて歩むべき 〝本当の正しい道(神の道)〟 を見出し、それに従って人類が進んだなら、今日の情勢は一変して、この世が平和と理想に満ちた素晴らしい世界に変わって行く。その精神文化の最先端を切って進んでいるのが「日本精神復興促進会」であり、わしの教えすなわち真の日本神道なのである。日本は昔から「神国」と言い伝えられ、世の始めから、その正しい指導原理が出現するように運命づけられている国である。だから真の日本神道は、来たるべき二十一世紀には世界の中心指導原理となる 〝日本精神の真髄(神の道)〟 を、なんびとにも分かる実証をもって示している。その証拠にわしの教えでは、文字・言語を超越し人種国境の差別なく、みな奇蹟により救われている。それは指一本触れず、ガンでも喘息でも脱疽でも、その他あらゆる病が治り、同時に運命を好転させ、さらに時空三世を超越して万人を救済することができるのである。故に、この正しい指導原理を当てはめれば、全ての人が求めながら求め得られなかった「争いのない共存共栄の理想世界」すなわち「現世極楽・地上天国の世界」が、この世に出現する。混乱と闘争を続けるこの暗黒の世界に、燦然として水平線上に昇った太陽のように、神国・日本に正しい精神文化の精神原理が出現したのである。この実態を、警笛を鳴らしあまねく伝え、みなの心の奥底に眠る「心眼」を開かしめ、今日の危機に処し総決起させなければいけない。そうすれば、人類が月の世界に足跡を印した驚異的な事実と同じように、いまだ人類が想像もできなかった「地上天国・現世極楽」の理想世界がこの世に展開するようになる。しかしその逆に、この大転換期に直面して人々が正しい指導原理に目覚めるのが遅ければ、かつてのノアの洪水で人類が海底の藻屑となってしまったように、今度は人災による火の洗礼によって人類は滅亡してしまうようになる。だからそのような愚を再び重ねないように、即刻、全身全霊を打ち込んで、みなの心の奥底に眠っている「心眼・心耳」を開かしめ、「神の道・真の日本精神」に目覚めさせるようにしなければいけない。そうして、「神の摂理により仕組まれた理想世界」を開拓して行くことが肝要である。それが、わが「日本精神復興促進会」に課せられた最高使命であり、全会員は自覚して起ち上がるようにしなければいけない。
大塚寛一先生
禁転載!













