2022年6月中盤メモ。

順不同です。

完全開示後は町興し、惑星(ほし)興しが盛んになる。地球の名産品。知られざる財宝。

最初から豊富に有る宝物を自分で隠して「さぁ宝探しだ」と宣うのが物質界。宝物を隠した本人にしか宝の地図は描けない。あなたが手に入れた宝の地図は遠い昔にあなた自身が描いた物。

人生は壮大な自作自演。自分で用意したシナリオに本気で喜怒哀楽出来る地球人ののめり込み度合い。

叶った世界に移行すると周りの皆も叶った人達になる。全員が好きな事で生きている。幸せしか存在していない。溢れる笑顔。見ているこちらも笑顔。

どう足掻いても完全無欠な創造主の完璧さは覆せない。どんなにエゴが尤もらしい虚偽の不足を並べ立てても無駄。内乱戦争飢餓貧困は3次元をリアルに見せるトリックだと気付けばエゴ劇場終幕でネガティブが消滅する。世界は神が創った完全性を失ってはいない。エゴ劇場に夢中で完全性を知覚から締め出していたのは自分。

正しいも間違いも無いが正解を求めてしまうのが3次元なので神の正解を受け取ると決める。最適解は常に与えられている。

「鏡よ鏡、世界で1番美しいのは私よ」
『いいえ、世界で1番美しいのは白雪ひm』
「お黙り!」
パリン!!
『グゲッ』

潜在意識は目に見えない訳では無く、外側の世界が潜在意識の顕れ。だから丸見え。

気付かせようとしなくていいい、悟らせようとしなくていい、余計なお世話。だからと言って余計なお世話してる人に「それは余計なお世話ですよ」と言うのも余計なお世話。その相手は自分自身。相手に言いたい事は自分に言いたい事。

褒められて伸びるんですアピールは貶されれば落ち込むので自ら弱点を晒す行為。自分で自分を褒めるか、貶されようが無反応だろうが伸びる自分になる。これは鋼メンタルでは無く初期設定の変更。

褒められたいからのマウントでエネルギーヴァンパイアになるのはエネルギーが枯渇しているから。補充方法は幾らでも有るが、他人から奪うのは有限なのでいつまでも奪い続けるループに陥る。

相手は自分なので相手への否定はそのまま自分に跳ね返る。

人生に間違いは存在しない。間違っている様に見せて来るのがエゴ。誰かや何かに対する批判で埋め尽くされるのが3次元ネガティブエゴゲーム。

カバールケシカランゲームに参加している自覚が有ればカバールの一挙手一投足に振り回されない。ジョージアガイドストーンもただの落書きになり下がるので影響を受けない。「石像は黒魔術を放った」「勇者には効かなかった」

否定は分離なので縮小する。肯定は統合なので拡大する。宇宙に於いて自己否定は異常。地球人は自己否定でエネルギーが枯渇しているからマウント合戦で埋め合わせしようと藻掻く。

外側に正解を求めて探し回るのがエゴ。外側には何も無いので疲弊するだけ。

全ての願いは既に叶っている。叶っている物に対して「さぁ叶えるぞ!」「どうやって叶えるんだ?」「なぜ叶わないんだ!?キェーッッ!!」と騒いでいるのがエゴ。何万年もエゴダンスで疲れている地上人類。そしてアセンションを選んだ地上人類。

褒められたい凄いと思われたい自慢したい羨ましがられたい外側への過剰なアピールはエネルギー枯渇のサイン。外から奪って来ようとしても外側には何も無いので更に苦しむ。自分で自分に満足していればエネルギーが充満して周りに溢れ始める。その余剰エネルギーで周囲が勝手に救われる。

意識する事でエネルギーの物質化が完了する。意識が外れた瞬間に物質化が解除され単なるエネルギーに戻る。意図即実現は物理現象。そして意識しなくなった途端即消滅もまた物理現象。気にしなくなったら嫌な奴がいなくなったザ・シークレットの体験談。

これまで起きた事故は本当に事故なのか。地球人は想定外を予測出来ないほど愚かでは無い。

本当はやりたいのに我慢したり遠慮している事を、自分より遥かに実力が足りず能力も劣る他人がとっととやって成功した姿を見て悔しがるが、その状況を見せているのは自分自身。魂の使命を思い出させる為に尻を叩いている。

有名人に世直しあれこれを求める気持ちも分かるが、その有力インフルエンサーはあなたの世界にいる。即ちあなた自身。「あの人なら世界を変えられるのに」のあの人はあなた自身。あの人が持っている資産も地位も名声も影響力もあなたの世界に存在している。つまりあなた自身がお金で有り豊かさで有りパワーで有り時代の変革そのもの。

意識を向けると漂っていたエネルギーが固化して物質界に出現する。わざわざ気に入らない現象を物理次元に召喚して「大変だ!」「ケシカラン!」とワーワーやっているのは高次領域が平和で暇だったから。3次元でしか味わえない貴重な体験をしている地球人。でも飽きて来た地球人。

宇宙はどこまでも自作自演。神様だったあなたの自作自演。

3次元特有のローカルルールに戸惑う魂達。

自分=世界。自分が欲しい物を自分に提供すると世界が喜ぶ。

主観と客観、自己と他者。分離の二元性を体験出来るのが物質界。高次領域は神の視点のみ。皆が同じく霊的進化向上を目指すが個性は存在する。地球は人間牧場なので何万年も没個性で向上もしなかったが、地球人は食糧にされるのを脱しつつ有る。

古代の言葉は呪文。「初めに言葉有りき」で現実創造。文字も同様の力を持っている。

外側の事象に尤もらしい理由を付けてギャーギャー騒ぐのがエゴ。善も悪も無くただ起きているだけ。起こしているのは自分。

正しさの主張が苦しいのは善悪で分離しているから。正義が貧しさと繋がるのは3次元特有。一体性に気付けば分離が消滅するので貧困は存在出来なくなる。

正義を振り翳す人がやたら嫉妬深いのは分離しているから。自分をわざわざ敗者と認定し、金持ちや成功者と対立させている。その金持ちや成功者も自分の世界に登場しているのだから、自分もまた金持ちで有り成功者なのだと気付けば分離が消滅し敗者はいなくなる。因って自分が金持ちで成功者になる。外側からは引き寄せている様に見えるが、最初から自分の内側に全て有る。

真も偽も存在しておらず認識だけが有る。視点の数だけ世界が有り、認識し直すと世界も生まれ変わる。

あの世にもB層は居る。悪気は無いが無知ゆえに悪霊と同じ事をやらかして更にカルマを積み地上へ送り返される。

他人任せの無責任な生き方をするからB層になり悪霊邪霊に人生を乗っ取られる。自分でしか責任を負えない。真の自己は大いなる全てなので神に全託し委ねる事が最も責任有る生き方になる。エゴの執着は全託と正反対なので結果的に無責任な生き方となり支配者の奴隷になってしまう。

占い師は相談者の潜在意識を読んでいる。相談者が占い師の口を使って自分の潜在意識を語らせているので占いの結果も相談者自身が決めている。内面が整うと、どの占い師が鑑定してもビシバシ当たる。他人=自分の分かり易い例。