kindle本「アマテラスの暗号」を読み始めてから、若いころ読んだ「日ユ同祖論」を思い出しました。一昨日の「ジーンの伝言(ユダヤ人と日本人の作った神仏習合)」に続いて気になるkindle本を見つけました。218円と安かったので買いました。

アマゾンの商品説明を引きます。

古代ユダヤ遺跡~淡路島の謎 Kindle版
淡路島は、国生み神話の舞台です。しかし、日本の神話は なぜ淡路島から 始まったのでしょうか。
実はこの淡路島の東海岸に、知る人ぞ知る 古代ユダヤ(イスラエル)遺跡があるのです。
2017年5月、この遺跡発掘65周年の記念式典がありました。この式典には、元イスラエル駐日大使のコーヘン氏らの講演もあって、大がかりなものでした。ところで、このユダヤ遺跡の記念式典に賛同した日本の神社があるのです。その神社名は、伊弉諾神宮、出雲大社、大神神社 等々の著名な神社が5社。それに剣山の神社が3社。(合計8社です。)
しかし、なぜ、古代ユダヤ遺跡の発掘65周年の式典に、著名な神社が賛同しているのでしょうか。

 筆者の、城山流三は、「数霊の翼」の著者。(2017年 文芸社より発刊)
「出雲の荒神谷遺跡は、ヘブライの数秘術によって出来ている」 これが「数霊の翼」執筆の動機でした。
古代代ヘブライの数秘術によると、「メッシアの出現を求める願い」は、数に置き換えると「358」なのです。一方出雲の荒神谷遺跡の銅剣本数は、358本です。この「358」という数の一致は 偶然でしょうか?

(出雲は、ユダヤとつながっているのです。)
「荒神谷遺跡は 神に救いを求めるSOS。」これが「数霊の翼」の結論です。
このたびのKindle新書「古代ユダヤ遺跡 ~ 淡路島の謎」は、その「数霊の翼」の続編です。

日本の古代史の闇に サーチライトを照射する 城山流三の 第二弾 。
どうか ご期待下さい。