味噌・納豆がドクチン死を防いだ⁈
日々予め幸せさんのサイトより
<転載開始>
読者の皆様、いつもありがとうございます。今日はいささか興奮しております。
実は先日から、こちら👇の記事にコメントをくださるクマさんという方がいらっしゃいます。クマさんはマスク・ドクチン推奨のようで、しつこいくらいにツッコミを入れてくださっていました。
そんなクマさんは、話の流れでこんなサイト👇を教えてくださいました。
日本の超過および過少死亡数ダッシュボードこのダッシュボードでは、日本国内の新型コロナウイルスの感染流行期(2020年1月以降)およびそれ以前の期間(2017-20
exdeaths-japan.org
超過死亡・過少死亡が都道府県別で一目でわかる便利なサイトです。(その予測死亡数の算出の仕方、どの期間に対しての超過/過少なのかが今のところ不明ですが)→(追記)コメントで教えていただきました。
こちらで興味深いのは、超過/過少死亡が都道府県別にランキングされるところです。
ご存知の通り、今年は特にドクチン開始以降大量の死者が出、日本全体で9月速報時点で5万人を超える超過死亡が出ています。
つまりこれまでのデータから予測されるより5万人以上多くの人が死亡したということです。
都道府県別に見ると、どうなるでしょうか?気づきは、クマさんから私への「ドクチンは全都道府県が打っているのに、どうして超過死亡がマイナスの県があるのだ?」という質問から始まりました。
そこで私はまず過少死亡を見てみました。過少死亡とは前年までの統計から予測される死者数より実際は減った死者数を意味します。ドクチン接種が本格的になった4月から最新9月までの累積で見ると、上位はこのようなランキングでした。
青い線が予測死亡数を下回る死亡数、水色の太い棒が予測閾値下限を下回る死亡数とのこと。予測には幅(閾値)があり、それを超える部分が太くなっています。明らかに予測を超える死者の減少(超過死亡の場合は増加)ということでしょう。(予測閾値の算出方法不明。わかる方教えてください)→(追記)教えていただきました。
質問への答えを結論から言うと、各都道府県とも過少死亡以上の超過死亡を出しているので、クマさんの指摘は勘違いでした。(超過と過少で軸が違うことを見逃していた?)
しかし私はこのグラフを見てあることに気づき、大興奮してしまいました!(こういうことがあるから、自分と違う視点・意見を持つ方との対話は本当に大切です!)
注目して欲しいのは、上位3県、
1位 茨城県 2位 愛知県 3位 岩手県
です。
まずは2位の愛知県です。
3位以下は田舎の県が並ぶ中、大都市名古屋を擁する愛知県が割って入っていることが際立ちます。
(東京・大阪の人は「名古屋は都会じゃない」と言うかもしれませんが、人口で言えば、愛知は茨城の2.6倍、岩手の6.2倍、人口密度は茨城の3.1倍、岩手の18倍です。9位の福岡まで愛知以外に人口密度1,000人を超える都道府県は入っていません。)
なぜ愛知なのか?
愛知県は日本一糖尿病が少ない県として知られています。
その理由と言われるのが、八丁味噌・豆味噌です。
これまで私はコ○ナの解決策のみならず、免疫力を高める最も重要な手段として『ビタミンDと味噌汁』を口を酸っぱくして推してきました。
第一に、味噌汁に多く含まれるトリプトファンと菌によってつくられるナイアシンがACE2受容体を塞ぎ、スパイクタンパクをブロックするという理由からです。
スパイクタンパクをブロックするということは、同様にスパイクタンパクを作らせるドクチンの害も、ある程度防げるのではないか?味噌はドクチンからも日本人を守ってくれるのではないか?と考えていました。
他にも味噌の効果・作用機序としては
善玉菌・トリプトファン・ナイアシン・MgがビタミンD吸収・活性化、抗微生物ペプチド産生を促しスパイク蛋白を止める。
ビタミンKが出血を防ぐ。
メラノイジンが腸内環境改善・抗酸化・金属イオントラップ・ACE1ブロック(ACE2が増えにくくなる)・活性酸素除去。
イソフラボンが抗酸化作用
...と、書ききれません。
ただし、これは理論上のこと。そもそもドクチンの害自体が認められませんし、仮に認められたとしても、クスリと違って、誰も味噌の臨床試験をして効果を実証してくれることはありません。ビタミンDが免疫力を高めコ○ナにかからなくしてくれることは海外で多くの方が検証してくれました。ナイアシンの効果も検証され治療に使われてきました。しかし味噌そのものは検証されていません。(海外では難しいでしょうし、日本でも誰もやりません)
今年4月〜9月の過少死亡で愛知県が上位にランキングしていることは、そのドクチンに対しての有効性を示唆する統計的な根拠となり得るのです。
さらに、1位の茨城は何で有名でしょうか?
もちろん、水戸納豆です。
納豆も、同じ大豆発酵食品ですから、豊富なトリプトファンを含み、また腸内環境を整える効果があります。
また豊富なビタミンK2がドクチン後の主な死因である出血を防ぎます。
ナットウキナーゼは逆に心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を防いでくれます。
では3位の岩手県は?
実は岩手も納豆消費量が多いことで知られ、盛岡市は何度も日本一になっています。
納豆購入額、茨城 水戸市は2位に転落 1位は岩手 盛岡へ 3位は福島県 福島 納豆は夜に食うといい!
岩手県は長らく最後までコ○ナ感染者を出さなかった県であることを覚えている方もいるでしょう。たまたまじゃない?味噌や納豆が原因だなんて根拠ない、それこそ自説にこじつけた手前味噌でしょ?と思われるかもしれません。
しかしこの過少死亡ランキングで岩手県や茨城県が上位に来るというのは、実はとてもすごいことなのです。なぜなら、この過少死亡数は人口当たりの率ではなく、実数だからです。
実数ならば、人口が多い都道府県ほど大きくなりやすいはずです。
実際に、2020年の同じ4月〜9月で見てみると、東京・大阪・神奈川...と人口の多い都道府県ばかりが並びます👇。
それなのに今年の同期間は東京18位、大阪は最下位で過少死亡は0です。死者が減った可能性など全くないということです
そうした中で、少しでも死者を減らした可能性があるほど、茨城・愛知・岩手は犠牲者が少なかったと考えられるのです。
★超過死亡も少ない
今度は超過死亡を見てみましょう。軸の数値の最大値が過少死亡では180なのに対し、超過死亡では4,000なことに気をつけてください。死者は減ったよりも増えた方に約20倍も多く算出されるということです。
人口の多い都道府県が大阪を筆頭に膨大な超過死亡を出す中で、愛知県は予測閾値上限を上回る超過死亡(太いグラフ)がひときわ低いこと、一番下の茨城県はほとんど太いグラフが出ていないことに注目してください。
4月〜9月の超過死亡には、5月から接種が始まった高齢者の死が多く含まれると考えられます!
さらに驚異的なのが、一般接種が盛んになった7月からのデータです。
7月からの超過死亡には一般接種によって死亡した若い人の超過死亡がより強く反映されるはずです。
東京・神奈川が600人前後の予測閾値上限を超える死者を出したのに対し、
愛知県の予測閾値上限を上回る死者数は、なんとゼロ。
茨城県も、たった2人です。
これは偶然と言うには出来過ぎ、やはり、何かあるな?と思わせます。
もちろん、それが味噌・納豆のおかげだ、と断定することはできません。
当たり前ですが、愛知にも味噌を食べない人、茨城にも納豆を食べない人はいるでしょうし、他の県にも味噌や納豆を食べる人はたくさんいます。
あくまで仮説・可能性の話であることは否めません。
それでも、もしこれが事実であるなら、味噌と納豆で接種者の命が守れる、いいえ、すでに守られている可能性があるのです。
日本の超過死亡は今年5万人を超えたとはいえ、欧米諸国に比べればドクチンが始まってからでさえもはるかに少ないのです。(各国では昨年以上に今年、日本よりものすごい勢いで人が死んでいます。日本は昨年から今年3月までインフル・肺炎死を中心に大きく減ったので、接種前まで超過死亡マイナスでした👇)
日本の接種率はそうした欧米諸国を超え8割に迫っているのにです👇。
打つ人を止めることはできず、打った人を救ける方法も確立していません。
ファイザー元副社長のイードン博士の警告では接種者の平均余命は2年。東京理科大学名誉教授の村上康文氏によると実験動物は6回目くらいの接種で死亡したそうですから、このペースで接種が続けばちょうど2年ほどで死亡することになります、
一緒に働いているナースたちをはじめ、知人が打ったと聞くたびに、この人の命もあとわずかかもしれないな、と思われ悲しくなります。
しかし、もしかするといつも食べている味噌や納豆が、知らないうちに日本人を救ってくれているのかもしれない、3回目を打たなければまだ救かるかもしれない、そんなワラ納豆にもすがる思いで希望を抱くのは、私だけでしょうか。
だから、まだ諦めることなく、味噌を、納豆を、勧めていきましょう。
そして、もう誰も打たないことを。
<転載終了>