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太平洋戦争の終わり間近、
1945年8月6日に広島に最初の原子爆弾が投下されたのは、日本人ならずも知っている事実です。

しかし最初の原子爆弾は東京に投下する予定でした。


これはアメリカ軍部でも記録されているが公には知らされていない物語です

最初の原子爆弾を積んで東京に向かった
B29の爆撃機は、戦闘機20機の護衛を付けて飛び経ったとの情報が日本軍のスパイからの情報を昭和天皇にも聞かされました。


東條英機元帥は昭和天皇に
「護衛が20機も居ては撃ち落とすのは不可能でございますから、陛下は長野の松代にある大本営にお逃げくださいませ。」

しかし昭和天皇は
「朕はいつも民と一緒なのだ、だから朕は残る積もりである。見捨てては逃げられぬ。」
とガンとして避難しようとはされませんでした。


何か意を決した昭和天皇は祈りに行かれ、
凄い気迫で祈られたそうです

その時アメリカ軍の護衛戦闘機編隊20機は
護衛していた筈のB29が忽然と目の前から消えて無くなったのにパイロット全員が驚いたそうです。


その後、米軍は一週間も全力を挙げて
消えてしまったB29を捜索を続けましたが、
とうとう見つからなかったのです。

後に米軍が勝利してマッカーサー司令官が
天皇陛下に会った時に、
「B29の失踪に関してお答え戴けませんか?
どうされたのですか?」
と聞いたそうです。

昭和天皇は


聖徳太子が書かれた巻物が
四国の剣山に隠してあり、
その巻物の一部を読み上げて
強く祈ったのだと
答えられました。

マッカーサー司令官は直ぐに隠し場所を捜索して、巻物を接収しわざわざ自分でアメリカまで持って行き、大統領の元にそれを届けたそうです。



日本の天皇は初代神武天皇の頃から
霊能者であったのです。

昭和天皇は特に強い霊力をお持ちであったとされています。

現在では、御代変わりされたばかりの
徳仁さまがかなり強い霊力をお持ちであるとの噂です。

天皇陛下は国民の幸せを毎日祈られるのが
本当のお勤めなのですが、
頼もしい限りですね。