坂本廣志と宇宙文字カタカムナ第1部

   宇宙船の中で困ったことは宇宙文字です。半分は分かるのですが半分はわかりません。宇宙人ヤコフから教わってカタカナのようでありました。この文字を理解しないと手を伝わって頭の中に入ってきても意味が分かりませんので、江戸時代のカタカナを書かれている教本をお寺の和尚から教えられました。読み方が分かり、宇宙船に行くとヤコフが現代のカタカナと古代のカタカナと照らし合わせてようやく解読できるようになりました。おおくの機械装置にこの文字が書かれていますので、機械装置を覚える上で大事なものです。読み方がわかってくると、楽しく勉強ができました。 父と金鳥山に行き大岩の前で、真言陀羅尼を父が唱えると大岩が動き入口が開きました。なかを見ると石板が33枚ありました。これがカタカムナが書かれていた石板です。父が言うには2万年前の芦屋のピラミットの下から、芦屋道満がピラミットの上で善を組んでいる時に頭に浮かんでそこを掘るとこの石板がでてきたと言われたので、私が触ると頭に、声が聞こえてきてそれもきれいな女性の声でこの文字の意味を言っているのが古代語ですので、さっぱりわからないですが、頭に入りました。道万が使っていた金剛盤五光鈴、五コウショウ、三コショウ、どっこしょうなどを、良く拭いて油をつけて油紙に巻いてなかに入れました。まだ多くの法具も油をつけて油紙に巻いて収めました。また父が真言陀羅尼を唱えると大岩が動き入口が閉まりました。石板を荒縄を巻いて背負い子で父が担いで山をおりました。大きなものです。幅70Cm高さ1.5m厚さ5Cmのラピズラ瑠璃の石です。 カタカムナの石板を自宅に父が持ってきました。毎日山から降ろして家の庭は石板だらけです、真っ赤な石板、白い石板、黒い石板、黄色い石板緑色の石板が有りました。父が地球で5種族が作られた時の、肌の色ですと言われたので、私が赤い肌と緑の肌はないですというとそれらは滅ぼされたと言いました。このことがこの石板に触ると声が聞こえてきてすべてがわかると言われました。このような大事なものをなぜ山から、下ろしたのですかというと、別のところに隠すのですと言われました。そこに、「00十文字」この型の名前は明かされませんが、平家の末裔で代代600年以上守りつずけてきたものです仮の名前を「平十字」ひらとじと名乗っています。この名は知る人は知っています。 自宅に十字「とじ」のおじさんが来られました。私が石板を触っていると、なにか聞こえますかと言われたので、女のきれいな声が、聞こえてくるので不思議ですねというと、分かりますかと言われたので日本の古代語ですというと、なぜわかるのですかと言われたので宇宙人から教えていただきましたというと、此処に書かれている記号はと言われたので、数字ですというとなぜ数字かと言われたので、円盤にも書かれていて船籍番号です。それと種族番号ですというとこれはと言われたので銀河の番号でこちらが、太陽の番号で此処が種族の番号ですというと、良く勉強してきたのですと言われたので、この文字が宇宙共通の文字ですというと、言葉はと言われたので、古代語から、大和言葉になり平安時代の言葉になりましたが、私も意味が分からなく現代の言葉を教えたので、良くわかるようになりましたというと、宇宙に行っても言葉が通じるので、良いですと言われた。この石板ほしいというと、GHQがカタカムナの本を読まれて探し回ってい父が会社より帰ってきました、十文字「とじ」のおじさんとどこに移動させるか話し合われていました。場所が日本海の鳥取の大山の近くに土地を買おうと言われていました。直ぐに知り合いに手紙を書いていました、とじのおじさんがそこで私が住んで石板を守っていくと話し合われていました。とじのおじさんの、はいかがやってきて、巻物が盗まれかかったので取り返してきましたと報告されました。決壊が破れたら封じ込められた、凄い魔物が飛びだしていくからまもらないと、と言われていました。私を見て竜神様の背中に乗って決壊の中で魔物と戦っている、子供さんですかと言われたので、そうですというと凄い戦いをいつも見ていますと言われたので、親分がでてきたが負けて吹き飛ばされましたというと、その時も皆で見ていましいたが、殺されるかと思えば竜神様が助けていたのを見ると、驚きましたと言われました。親分の魔物は強いです消すことが無理ですというと戦えるだけすごいですと言われたので、なんとか倒しますというと。凄い子供さんですと言われました。るので遠くに持っていくから上げられないと言われました。 父が、この石板を移動してもだいじょうぶかと心配されていました。とじのおじさんが、いままであそこの所から移動させたことがないので、此処に移動したのも初めてでこれを守るための異動で何もそこまで心配していたら、取られるだけですと言われた。触ると声の聞える石板です皆が神がはいっているような思いでした。不思議な石板です。とじのおじさんの、はいかが触ると頭に激痛が走って、3日苦しんだと言われました。私が触れる人は、限られた人だけかと思いました。その時思いました。良く昔にこのようなものが作られたものだと、何のために作られたのかと。 十文字山の円盤に行きヤコフに、カタカムナの石板のことを言うと、私の頭から知識をコピーして、モニターで見ていたらヤコフが、凄い知識が入っていますと言われて5種族の作られたことや、この円盤の作り方などが入っていることに驚いていました。此処には亜空間の技術もはいっているが、フヤナは分かりますかと言われたので、文字の意味がわからないのと、声が聞こえてきましたが、古代語で意味がわからないですというと、これが作られたころは2万年以上前で5種族が作って文明をつなぐために埋められたものですと言われたので、この石板が取られたら大変だと父が言われていましたというと。直ぐに誰でもわかるものではないです。石板の知識は此処に記録されたが中等生命体4番の知識なので科学力が低いですと言われました。私たちが使っている宇宙文字ですと言われました。 この石板をつくった人たちは、5種族が平和に暮らせると思っていたのかと思いました。なぜ2種族が全滅させられたのか、ヤコフに聞くしかないです。十文字山の円盤に行き、ヤコフに聞くと12000年前までは平和に暮らしていたが、人間の遺伝子を牛や豚に入れて肉をおいしくして食べたことが、共食いだと言われて人類を、絶滅させて選ばれし者だけを助けたのだと言われたので、2種族は全滅して。いまの3種族になったと言われたので、石板をつくった人たちは未来がわかっていたのかというと、分かったからこそ石板をつくられたのですと言われました。 自宅で石板を触っては声を聞いているうちに、意味が分かってきましたが子供の私に科学の凄さが理解できませんでした。気がついたことです同じ石板が毎日違う声が聞こえてきます。凄い量です私の好奇心がわいてきて、上を触ったり下を触ったり、後ろを触っても、同じように聞こえてきます。33枚とも同じです、凄い速さで聞こえてきます、すべては脳に記録されます。この秘密は理解できないです、私たちが学校で習っていることとは違います2万年以前の大陸の位置が違います。 石盤を毎日触って声を聞いているうちにすべての意味がわかりました良くこの石板に記録させて、残されたものだと感心しました。この時代は航空機は円盤で相当の科学力です。宇宙人も地球に行き来してすばらしい世界を作り上げていたのに驚かされていました。父が帰ってきてあと1週間で、移動すると言われたので、1枚だけ置いておくことは出来ないのですかというと、みつかったらGHQに連れていかれて殺されると言われたので私の力で破壊して、殺される前に殺すというと、絶対にその力は使ってはだめですと言われました。母はこれが邪魔で掃除もできないと言っていました。 石板を棍棒して国鉄住吉駅にリヤカーで持っていき貨車に積み込みました。リヤカーを返してきて、父は貨車で石板と乗っていきました。その後の父の言葉を聞いたことは鳥取につくころ33枚の石板が、移動したら大変なことになるので、33枚全部割るのだと声が聞こえてきたので、仕方なく割りましたと言われて、割った石板をお堂を立ててその下に埋めたと言われたのです。私は石板は割らずに、この六甲山に有るように思えてなりません今思えば、地球の歴史の真実が込められたものだからです。 平十字「とじ」おじさんのはいかが、家にやってきました。芦屋道満が書き写した巻物が(祠から)2巻盗まれたと言われたので、父と皆で決壊のある場所に行くと魔物があふれ出ていました。凄い量です私がほとんど倒したと思ったが20%倒しただけでした。竜神様もきていました、私が倒しても倒しても終わることはありません。つかれて背中で休んでいる間もそこから出ていきました。出来るだけ倒しましたが、手の着けようがありません。道満の霊がでてきて、戦いましたがほとんどの魔物がでていきました。これ以上出来ないので竜神様の背中で疲れをとっていました。道満が良く戦ったと言われて31間の巻物を、集めてきました。それを金鳥山、に父が真言陀羅尼でオオ岩をあけて中に入れました。 長い間結界を守ってこられたので、皆があの魔物たちはどうなるのか心配されていました。私が道満様に声をかけて聞くと、十字「とじ」の配下たちが分かるのですかと言われたので、見えませんかと聞くと見えないですと言われて、道満様はどこにおられるのですかと言われたので、此処ですというと、正座をして守り切れなかったことを、謝っていました。私が道満様の言葉を伝えて良くここまで守ってきたが、残念でしたというと言われて何回も謝られていました。私があれだけ倒したのに、凄い数の魔物が封印されていたというと皆が集めてきた魔物ですと言われていました。私が長い間此処にいたので帰ってくる気がしますというと道満様もそのように思いますと言われてほこらに式神を入れて結界を作って取られて所だけ開けていました。 道満様が結界の真中にかかれていたところに、小石を並べていきましたこれは何ですかと聞くと破地獄曼荼羅だと言われて、分からないのでふーんと言うと、これも覚えないとだめですと言われたが、このときは意味が分かりませんでした。この曼荼羅の中央が開き魔物の王がでてきました。凄い醜い姿です王が叫ぶと、出て行った魔物たちが凄い量で帰ってきました。道満が2つの祠に式神を入れて封印をしました。今度は開いた穴ぼこを密教で閉じました。これでやれやれと思うとつかれて、お茶を飲んでいました。また凄い量の魔物たちが帰ってきたので、2つの祠から式神を取ると中に入っていきました。すべて入るとほこらに式神を入れて結界を張っていました。 十文字(とじ)の配下たちが、これで安心できますと言われていました。また凄い量の魔物たちが、帰ってきましたので、式神をのけてそこから中に魔物たちを入れていました。私がでていった魔物より多いのではと道満様に言うと他の魔物も、此処についてきたのですと言われたので、不思議な習性があるのですねというと多く集まると強い魔物になれるからだと言われました。巻物をとったものが見つかればそのものの、魂をこの結界の中に入れると言われたので、魔物たちに消されますねというと、仕方のないことですと言われました。これから会いに来るにはというと、金鳥山に向かって通信を出してくださいと言われました 十文字(とじ)の配下たちが道満様の姿が見えると良いのですがと言われても、どうすることも出来ません少しでも見えたならば、これほど心ず良いことはないのですがと言われたので、出来ないことはないですが本人が嫌がりますというとなぜですかと聞かれたので服を着せることが出来ないというと、なんとか着せてみると言われたので、空気に着せるようなものですというと、それは難しいですと考え込んでいました。そのうち何とかなるので今は私が言葉を聞いて伝えますというと、それでよいと言われていました。私が石板の意味が分かりましたというと、何回も聞いているうちに分かりました表に書かれている文字がとおい宇宙から来た文字ですと言うと、ただ聞くばかりでした。 私がカタカムナのことを説明しても皆さん分からなくつかれてきました道満様はヒフミヨの言葉で式神を呼ぶのに使っていたと言われたので私がして見せてくださいというと、呼ぶ言葉を言われたがあまりにもおぞましい言葉で文章として聞いていても気分が悪くなる言葉で呼ぶと本当に式神が来ました。それはあまりにも醜い姿ですので、きれいな姿の女性なんかはどうですかというと、15鬼のなかのきれいな女性が現れたが、良く世話をしてくれますよと言われたが、鬼ですよ夜に活動するのが不気味でした 父が油紙を沢山買ってきました、金鳥山のオオ岩の前で真言陀羅尼を唱えるとオオ岩が動き洞窟が開きました、とじの配下たちと巻物を乾していました。31巻です。2巻が盗まれたので足りません、良く乾かして油紙を巻いて中に入れていきました。全部終わったころ、父がなくなったら骨を此処に入れてくださいと言われたので、此処に直ぐにはこれないですと言うとうなずいていました。私が石板此処においていたほうが良かったのではというと。皆もこの秘密は守らないとだめですと言われました。 金鳥山の洞窟の中を掃除して、とじの配下たちが中を良く乾燥させていました。20人は入れる大きさです、奥の方に壺が見つかりました。外に出してきれいにふいて、ふたを開けるとその中に金色の塔になった真中に水晶をくりぬいた物がはめ込まれていました。その中に小指ほどのオパールのようなものが入っていました、配下たちが言い伝えで仏舎利だと言われて、手を合わせていました。まだ壺の中に壺が入っていたので出してふたを開けると、骨が入っていました。上の木簡に道満と書かれていましたので、道満様の遺骨だと言われて手を合わせていました。 とじの配下たちが壺の中から壺をとりだして、ふたを開けると骸骨が入っていました。皆がこのガイコツはと出すと木簡に王子と書かれていたので私が魔物の親分だというと皆が恐れて壺の中に入れてくださいと言われたので、骸骨をハンカチできれいに拭居て壺の中に収めました。まだ何かいっぱい入っていたので出すと着物が入って居てその下に密教の道具の金剛盤や法具が入っていました。私が洞窟の奥の床が砂ですので掘ると出てくるように言うと掘っていると石の階段がでてきましたので、皆が宝探しのように砂を取り除いていました。 とじの配下たちが砂を取り除きましたが、大きな岩の壁があるだけです押しても引いてもびくともしません父が懐中電灯で岩を見ていて岩に彫り込まれた形を4つ見つけました。そこの砂をきれいに取り除いていました何かの形です、壺の中を良く調べると切れに包まれた巻物がでてきました。オオ岩に掘られた形に密教の法具と金剛盤を当てて星型のものを横から差し込めば開くと書かれていました。壺をひっくり返してたたいていると出てきました。このようにすると岩の扉が開来ました。中の空気を入れ替えるために団扇であおいでいました。 空気を入れ替えて大きなローソクに火をつけると石室のようで壁一面にカタカムナの文字が彫られていました。広さは15坪ほどです一番奥に大きな石棺が2つありました。とじの配下たちがふたを横にずらすと大きな人間の骨の上に飾り物がついていました。骨の大きさをはかると、約3.5mの人間です皆がこれは大きいですと言われて、もう一つもふたをずらすと人間の骨の上に飾り物がありました。これも身長3.5mの大きさです皆が大きな人間がいたものだと感心していました。道満様が何のために作られたのか、皆で考えました。私がこの2体が道満様と関係があり、カタカムナにも関係があるのではというと、これは芦屋のピラミットの下から持ってきたのではというとそうかもしれないと皆で納得しました、壁にはめ込まれている石板は同じものだというと、私が両手で触ると声が聞こえてきましたので同じのですねというと、皆が触りたくないと言われました。 私がこの石室はこのままにして、また階段を埋めて上は粘土と石を入れて掘り起こされないようにしようというと、とじの配下たちが石の扉を閉めて砂を半分まで入れて粘土と石で固めていきました。きれいになったところで此処に祭壇をつくって、道満様と王子様を安置しようと皆で石の台を作りました。2段になり一番上に2つの壺を置いてその両横に31巻の巻物を安置しました。下の台に金剛盤と法具を並べて、大きなつぼを横に置きました。その時配下の一人が此処に砂のところがあると言われて掘るとまた石段が見つかりました。私が今度はなにがでてくるのか分からないので、今日はこれで終わりにしょうと言いました。 日曜日に金鳥山に、朝から父と登ってきました。とじの配下たちが待っていました。父が真言陀羅尼を唱えるとオオ岩が動き洞窟がでてきました。配下たちが砂を取っていきましたかいだんが現れて、奥に深くつずいていました。今度は凄く深いです。入口の岩の扉に法具を入れこんでおすと開きました。また団扇であおいで空気の入れ替えをしていました。しばらくするとろうそくに火をつけるとおくがふかいです。また団扇であおいで空気の入れ替えをしていました。しばらくするとろうそくを沢山つけるとどうも自然にで来た洞窟をきれいに削ってありました。 とじの配下たちが、空気の入れ替えでくたびれていました。お昼になり皆で弁当を食べていました。竜神様が飛んで来られて何をしているのかと聞かれたので空気の入れ替えでつかれていますというと小竜たちを連れてきて、なかの空気を凄い勢いで入れ変えました。お弁当を食べるころには、終わっていました。私がお礼を言うと皆が飛んでいきました。中に入ると凄い作りになっていました。大きな空洞のところに箱や大きなつぼが沢山おかれていました。