悪魔5月11日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、皆で、いろいろなことを、熱く語りあいました。こういう、真実の話を、本音で語り合う場は、今、たくさんの人が、求めている時間と空間だと思います。
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懇親会でも話しましたが、人間の社会というのは、とても複雑です。悪人がいなくなり、善人ばかりになれば、いい世の中になる、そんな単純な話ではありません。実際には、善の中に悪があり、悪の中に善がある、こういうことも、たくさんあります。また、善人が善だと思ってやっていることが、悪になり、反対に、悪人が悪だと思ってやっていることが、善になることもあります。だから、人間の社会は、とても面白いのです。 現在、ネット上では、様々な意見や自説が、飛び交っていますね。こういう自由に意見が言える言論の自由は、とても大切だと思います。これが、できなくなったら、大変なことになります。そういう視点で見ると、まだまだネットは、民主主義が守られていますね。 よく、私の視点や意見が、ユニークだと言われますが、自分では、きわめて、ベーシック、かつ、オーソドックスな思考構築法を、採用しているつもりです。それは、「温故知新」です。ほとんどの人が、最新の情報をとりに行こうとしますが、私は真逆で、「急がば回れ」というかんじで、なるべく、過去の歴史を探るようにしています。しかも、超古代文明や超古代史から調べるのです。実は、この方法のほうが近道であり、確実に真相に辿りつけるのです。 初めて読む方も多いと思うので、古代における、裏の日本史の話も再度、簡単に書いておきますね。「悪の根源」のセミナーを受けた方は、復習のつもりで読んでください。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びますね。 「神武派」は、今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。聖書に登場する、「エロヒム」の神様グループでもあります。日本では、「神武天皇」が、そのグループのリーダーだったようです。 「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやってきてたグループです。それは、720万年前の出来事だったそうです。このグループのほうが、古くから地球にいたのです。「イザナギ」と「イザナミ」が、このグループの始祖です。そして、一時期、「聖徳太子」が、このグループのリーダーでした。f:id:tomaatlas:20180804230928j:plain 「イザナギ」と「イザナミ」の話をやっておきます。この二人が、地球に、一番最初に降臨した神様であり、人間だったようです。場所は、現在の丹後半島だったようです。具体的には、「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」だったそうです。 最初の人間である、この二人の魂は、宇宙の創造主からの分け御霊であり、宇宙から地球にやってきたそうです。地球に到着すると、そのまま風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。「コウノトリ但馬空港」のロビーにあった、「コウノトリ」の巣」のレプリカです。f:id:tomaatlas:20180618074852j:plain
それから、二人の魂は、巣と一緒に海に落ちて、しばらく海を漂ったそうです。その時に、何度も何度も脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように見守っていたそうです。昔から、世界中に、「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」という話がありますが、これが由来だそうです。京都府の「舞鶴」という地名も、元々は、「コウノトリが、舞い戻った」ということから、できた名前だそうです。最終的には、二人の入った巣は、舞鶴の丹生川の入江の辺に辿り着き、山羊の乳を与えられながら、洞窟の中で、動物たちに見守られながら育ったそうです。 丹後半島には、「コウノトリ」を神様として、祀っている神社もあります。「久久比神社」という名前です。f:id:tomaatlas:20180618075021j:plain
こういう神社が、昔からあるということが、有力な状況証拠になるのです。先ほどの「コウノトリ」の話が、まったくのデタラメであれば、こういう神社など、そもそも存在しないのです。 この二人は、「双子の魂」だったそうです。「ツインレイ」ですね。この二人が、純粋な「日本人の始祖」であり、「イザナギ」と「イザナミ」なのです。 結論だけ、先に言いますね。「天照派」と「神武派」の二つのグループの構成は、こうなっていたようです。 〇「天照派」=「イザナギ」と「イザナミ」「自由」と「知恵」と「愛」のグループ〇「神武派」=「神武天皇」「平等」と「力」と「支配」のグループ 太古の日本においては、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に日本の国造りをしたそうですが、これは、絶対平和主義のグループで、本当に「愛の存在」だったそうです。 それに対して、後から、日本の土地にやってきた、「神武天皇」は、大陸からやってきた渡来人や帰化人のグループと組んだ、「権力志向の存在」だったそうです。そして、かなりの長期間にわたって、「神武派」が「天照派」を弾圧したり圧政下におくということを、続けていたそうです。 「イザナギ」と「イザナミ」は、38人の子供を生んだそうです。この子孫が、日本の古代史において、とても重要な流れなのです。38人は、その後に、たくさんの子孫を増やしたそうです。 その時代から、何百万年も経った後、新しい時代が始まったそうです。その時代は、それまでの平和な時代ではなく、動乱の時代になったようです。きっかけは、九州から大和地方に、「神武天皇」がやってきたのが始まりだったようです。「天照派」のグループは、「平和」が何よりも大切だと思っていて、「愛」のグループだったと思います。そして後から、日本の歴史に登場した「神武天皇」が、「平等」を大切だと思っている神様だったようです。さらに、「力」の崇拝者でもあったようです。権力によって、人々を平等に統治するという考え方ですね。 私は、どのグループがいいとか、悪いとかの判断は、やらないほうがいいというスタンスです。国政というのは、世の中の状況によって、穏やかに統治したほうがいいこともあれば、多少は荒っぽく、人々を弾圧しなくては、治まらない時もあるからです。この二つのグループを、さらに、わかりやすく表現すると、〇「天照派」=「理想主義」〇「神武派」=「現実主義」こうなると思います。現在の日本でも、これは、引き継がれていて、目まぐしく変化する国際情勢の中で、常に、「理想」と「現実」の問題で、政治は論争されますね。具体的には、「平和憲法」と「自衛隊」の問題なのです。これも、いろいろな見方ができるので、「どの意見が正しいか?」というのは、とても難しい問題なのです。 私が面白いと思ったのは、「天照派」の人々は、古事記の「天照大神」とは、直接は関係ないのですが、性格が似ているのです。つまり、このグループは、「絶対に戦わない」という共通の姿勢があるのです。古事記には、「アマテラス」が、弟の「スサノヲ」の乱暴ぶりに、腹を立てる場面がありますが、その怒り方が、ユニークなのです。ご存知のように、天岩戸に隠れるのです。要するに、「引きこもった」ということです。本来の日本人の怒りの表現は、これなのです。 たとえば、江戸時代なども、「鎖国」をやっていますが、あれは、当時の日本人たちが、西洋人たちが、「大航海時代」などと言って、世界中を植民地化して、残酷で酷い行いをしているのを見て、怒ったのだと思います。「あんな野蛮な人たちとは、お付き合いできません」こう思って、国内に引きこもったのが、あの時代だったのだと思います。 おそらく、現代の日本でも、「ニート」や「引きこもり」をやっている若者は、世の中に対して、怒っているのだと思います。生粋の日本人の怒りの表現は、「引きこもる」のです。それに対して、「神武派」は怒ると、相手を殺したり、殴ったり、怒鳴ったり、場合によっては、戦争をしたりします。怒りの表現の仕方が、ストレートで、わかりやすいのです。この視点から見ると、現在の日本人にも、「天照派」と「神武派」の二つのタイプの日本人がいるような気がします。現代の日本の社会では、「天皇家」は、「天照派」が多いと思います。そして、「内閣」に代表されるような政治家たちは、「神武派」が多いような気がします。私は完全に、「天照派」ですね。あなたは、どのタイプですか?(笑) 生粋の日本人というのは、本来争ったり、喧嘩したりすることが、とても苦手な民族みたいです。とても愛に満ちていて、平和が好きな民族なのです。何かに腹を立てて、怒っても、相手に仕返ししたり、怒鳴ったりせずに、静かにその場を立ち去ったり、無言になったり無視するという態度をとります。本当に頭にきた時も、天岩戸に隠れるように、「引きこもる」という行動で抗議するのです。f:id:tomaatlas:20180804231507j:plain
何かに対する怒りが、頂点に達しても、頭にきた相手を、殺すのではなく、その怒りを、自分に向けたりして、自殺という抗議行動を選択する人も多いのです。現代の日本において、多くの人々、特に感性が豊かで、敏感な若者たちが、引きこもったり、ニートになったり、登校拒否や出社拒否、それから、すぐに職場を辞めて、転職を繰り返したりするのも、静かな怒りの表現なのだと思います。社会に対して、無言の抗議をしているのです。ストレートな感情表現に慣れている大人たちは、これらの行動が、わかりません。「どうして、学校に来なくなったんだろう?」「どうして、入社したばかりの会社を、すぐに辞めたりするんだろう?」「どうして、いつまでも親元にいて、社会に出て働かないんだろう?」こう思っていると思います。これが、彼らの怒りの表現の仕方なのです。口に出して反論したり、抗議したりしないのです。「静かな怒り」なのです。これは、政府に対してもそうです。あまりにも酷い政治をしても、生粋の日本人の多くは、大規模なデモなどの行動はしません。ただ単に、「投票に行かない」という無言の抗議行動をします。 引きこもってしましまった人々が、世の中に出てくるようにするには、怒ってもダメだし、なだめたり、おだててもダメです。「天照大神」を、天岩戸から出そうと思ったら、皆で、裸踊りをするくらいの宴会を、やらなくてはいけないのです。 つまり、「ワクワクすること」これが、世の中に、たくさん出てきた時に、引きこもっている人たちも、隙間から、外の世界を覗きこみ、岩戸から出たくなるのです。「世の中は面白い! ワクワクすることで溢れている!」私の旅行記は、一貫して、そう主張しているのです。だから、天岩戸の中に、引きこもっているような人たちに、特に読んでいただきたいのです。 もう一度まとめますね。「神武派」に代表される武闘派、それから、「天照派」に代表される穏健派、古代の日本には、この二つのグループが存在していたようです。「神武派」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。このグループは、前述したように、穏健派の「天照派」を、徹底的に弾圧していたようです。 調べてみると、古代の日本は、最終的には、「奈良」=「天照派」=「南朝」「京都」=「神武派」=「北朝」こうなったそうです。 そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったということがわかって、納得しました。 「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。 ここで、これらの歴史を、さらに突っ込んで考えてみましょう。こういう話を知ると、なんとなく、「神武派」が、極悪非道の存在に感じますが、物事には、いろいろな解釈ができます。もしも、日本の国土に穏やかなグループである、「天照派」だけが住んでいたら、その後の大陸からやってきた、「元寇」などの襲来には、とても対抗できなかったと思います。「神武派」は、まだ弾圧したりしただけですが、「元」の軍隊が日本を支配していたら、「天照派」は、拷問さたり虐殺されていたかもしれません。日本にも、「神武派」のような武闘派は必要だったのです。「ドラえもん」という漫画に、「ジャイアン」というガキ大将が出てきますが、たまに、隣町の不良グループがやってきたら、彼が、率先して、その不良グループから、「のび太」などの町のメンバーを、守ったりするシーンが出てきます。「蛇の道は蛇」「毒を以て毒を制す」こういう諺もありますね。「悪」に対抗できるのは、やはり、「悪」なのです。だから、私の中では、「神武派」=「ジャイアン」「天照派」=「のび太」こういう解釈になっています。(笑) 大学時代、心理学の教授から、面白い話を聴きました。その教授が言っていました。「人間というのは、競争をすればするほど、賢くなるし、強くなる。しかし、同時に、自分さえよければいいという、利己主義になり、人格が悪くなる。嫌な人間になるのです。一方、競争を全くやらないと、誰にでも好かれるような、愛情深い人格になりやすいです。いい人になるのです。しかし、同時に、いつまでたっても、賢くもならないし、強くもなれないのです」「競争」と「知能」と「人格」は、こういう関係にあるということでした。つまり、「神武派」は、競争が好きで、どんどん賢く強くなって、権力を握ったグループだったのだと思います。一方の「天照派」は、競争が嫌いで、ひたすら皆と楽しく、幸せに暮らすことに、主眼を置いたグループだったのだと思います。どちらも偏っていたのです。 英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。つまり、人間というのは、大昔から、よく、川を挟んで、「A」という村と「B」という村に、分かれたのです。その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに、土地や農作物などの問題で争うことが、多かったのです。 「ライバル」という単語が、それほど悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあります。日本風にいうと、「好敵手」ですね。お互いに、戦争することもあれば、協力して、お祭りをしたり、いろいろと複雑な人間模様が、多く生まれたのが、「川沿い」という土地なのです。 「競争」という行為自体は、中立なのです。それが、ネガティブに表現されたものが、「戦争」であり、ポジティブに表現されたものが、「祭り」であったり、「オリンピック」などのスポーツの祭典だったりするのです。 「天武天皇」は特に酷い弾圧をして、「天照派」の人々には、「土地をもってはいけない。職業についてもいけない。他の部族と結婚してもいけない」こういう法律をつくり、乞食の立場に追いやったそうです。それで仕方なく、お寺のお坊さんになって、そこで質素な生活を始めた人々も多かったようです。 「天照派」の人たちは、そうやって虐げられた状況の中、心の優しい、何人かの権力者たちに助けられながら、少しづつ移動していったようです。 私が調べたところ、関西地方に住んでいた、「天照派」の人々は、出雲地方にも拠点を移したグループが、一部いたようです。その痕跡が、現在でも「出雲大社」に残っています。広い境内の中に、こういう細長い祠が二つあることに、気が付いた人も多いと思います。f:id:tomaatlas:20180801203039j:plain これは、東に「十九社」あり、西にも「十九社」あるそうです。f:id:tomaatlas:20180801203108j:plain ハイ!「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちですね。「天照派」であり、日本の本当の天皇家ですね。f:id:tomaatlas:20180801203147j:plain 2018年に、「出雲大社」に行ったのですが、これを知って驚きました。見てください。「十九社」の御祭神が、「八百万萬神」と書かれています。いわゆる、「八百万の神々」ですね。f:id:tomaatlas:20180801203227j:plain つまり、旧暦10月に、毎年、全国の「八百万の神々」が出雲の国に集まり、他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になるのですが、ここに集まる神々である、「八百万の神々」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことだったということです。f:id:tomaatlas:20180801203315j:plain このグループは、その後も、少しづつ日本中に散らばり、歴史の表舞台には出ないで、裏から地味な活動を続けていたようです。 38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」の痕跡は、日本中に、たくさん残っているのですが、このグループは、とても地味でシャイで、謙虚なので、あまり表舞台には出てきません。だから、あまり大きな観光地に、デカデカと、その名前が掲げられていることも、めったにありません。ひたすら、裏方に徹するグループなのです。 私は、このグループの魅力に魅せられて、2018年に、日本中を調査して、まわりました。これは、福井県福井市にある町です。「三十八社中」と書かれていますね。f:id:tomaatlas:20190730175700j:plain 奈良県御所市北窪にある、「高天彦神社」の境内社で、「三十八社」と書かれています。f:id:tomaatlas:20190730175722j:plain こちらも、奈良県にある、「三十八柱神社」です。f:id:tomaatlas:20190730175319j:plain 滋賀県大津市にある、「石山寺」にも、「三十八社」があります。f:id:tomaatlas:20190730175731j:plain 昭和3年11月10日の「昭和天皇の即位の礼」の時、身分の高い方達は、京都御所まで車で送迎されたようですが、その車のナンバーが、「乙 三八」だったようです。これは、「昭和天皇」が、「天照派」だったという状況証拠になりますね。「乙」は、蛇の意味もありますね。f:id:tomaatlas:20190730175503j:plain 私が開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、このグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に世界中の戦争にも関わっています。さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。f:id:tomaatlas:20190730175052j:plain このラインが通過する街が、仙台市と山形市です。仙台の意味は、「先代」ですね。山形の意味は、「三つの鳥居のある山」です。考えてみれば、日本の戦後の高度経済成長は、このラインが原因でしたね。ということは、日本の経済は、裏でこのグループが動かしているということですね。 これは、読者の方から教えていただいた情報です。新聞記事を読んでみてください。f:id:tomaatlas:20190730175627j:plain 太平洋戦争の時、B29の爆撃の爆弾は、「大きな親爆弾の中に、38発の子爆弾が入っていた」と書かれていますね。これも、何か関係しているのかもしれません。 このように、日本の歴史において、大切な時期には、暗号のように、「38」のナンバーが、チラチラと顔をのぞかせるのです。そしてこれは、極めつけの話です。令和の時代の新天皇は、少年時代には、御所で友達を集めて、草野球をしていたそうです。当時は百貨店で、子供用の各球団のユニホームが販売されていて、新天皇は、読売ジャイアンツの末次利光選手のファンで、「背番号38番」のユニフォームを着ていたそうです。 末次選手です。f:id:tomaatlas:20190730175753j:plain でも、それは、表向きの理由だと思います。f:id:tomaatlas:20190730175537j:plain 本当の理由は、「自分が、38人の子供たち、八百万の神々の直系である」という隠れたメッセージだったと思います。f:id:tomaatlas:20190730175606j:plain 大感動ですね~!新天皇は、「裏天皇」が「表の天皇」になって出てきた人物だったのです。これからの新時代は、表も裏もなく、表裏一体になるのです。愛と平和、そして、統合の時代です。f:id:tomaatlas:20190730175518j:plain 現在の天皇の名前は、「徳仁」でしたね。「徳」→「とく」→「19」「仁」→「二人」→「2」「徳仁」=「イザナギとイザナミ」と「八百万の神々(19組で38人の子供たち)」こなるのです。さらに、大阪の「仁徳天皇陵(大山陵)」も、この家族のシンボルだということです。 天皇の妹さんである、黒田清子さんにも、天皇のナンバーが、しっかりと名前に刻まれています。そうです。愛称が、「サーヤ」でしたね。「サーヤ(38)」です。f:id:tomaatlas:20190731100813j:plain さらに、「神社参拝」と言いますが、この「参拝」の意味も、元々は、「参拝(38)」だったようです。他にも、ほとんどの神社には、「杉」がありますが、これも、漢字を分解すると、「杉」=「三」+「十」+「八」=「38」こうなります。 どうですか?面白いでしょう。これが、天皇家の秘密なのです。このファミリーのシンボルは、「38」という数字なのです。 さて、ウォーミングアップが終わったところで、ここからが本番です。 「イザナギとイザナミ」、そして、38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」が、地球で最初の「家族」ということですね。この家族からすれば、現在の地球上の人々は、全て、「我が子」になるのです。つまり、「良い子」も、「悪い子」も、同じくらい愛している親だということです。 「イザナギとイザナミ」、「八百万の神々(38人の子供)」は、いろいろなシンボルに隠されています。このファミリー、そして、リーダーが合わさった名前が、実は、「観音」この名前だったのです。 まず、「観」という文字です。f:id:tomaatlas:20200502204611j:plain わかりましたね。「コウノトリ」+「人」=「観」こういう意味だったのです。つまり、「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」=「観」こういう意味です。 そして、「音」という文字です。f:id:tomaatlas:20200502204623j:plain 最初、この象形文字の意味が、わからなくて困ったのですが、ちょっと考えたら、すぐにわかりました。古代史マニアの間では、わりと知られていることですが、「聖徳太子=ダース・ベイダー」という説があります。f:id:tomaatlas:20200513202721j:plain f:id:tomaatlas:20200513202501j:plain つまり、「音」という象形文字は、逆さまにすると、「ライトセーバー」に見えるのです。柄の上に、レーザー光線のような刃の部分があったと思えば、辻褄があいますね。ブ~~~ンという、「ライトセーバー」の独特の音が、「音」の意味だったのではないでしょうか?f:id:tomaatlas:20200513202206j:plain まとめると、「観」=「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」「音」=「ライトセーバー(聖徳太子の剣)」これらが、合わさった単語だというのが、私の仮説です。つまり、「天照派」だということです。 「イザナギとイザナミ」のシンボルが、「目の赤いコウノトリ」だということです。f:id:tomaatlas:20200512032342j:plain この人類全体の親は、子供を愛しているがゆえに、「悪い子」には、罰も与えます。「悪魔教」の人々が、悪さをやって、最初に、「目」で苦しむのは、もしかしたら、この人類全ての親からの罰であり、呪術かもしれません。f:id:tomaatlas:20200423175843j:plain f:id:tomaatlas:20200423175900j:plain ここからが、さらに面白くなります。「出雲大社」の秘密が、「19組(38人)」の「八百万の神々」だと前述しましたが、実は、いろいろな仏像にも、暗号として、この家族のナンバーが表現されています。 これは、「千手観音」ですね。f:id:tomaatlas:20200512032405j:plain この仏像の手は、実は、前方で合掌している腕は、4本あります。これは、「イザナギとイザナミ」の二人の腕みたいです。そして、右側に19本、左側にも19本で、合計38本の腕があります。「千手観音」=「イザナギとイザナミ」+「八百万の神々(38人の子供)」こうなるのです。これが、大昔から続いてる、「観音信仰」の秘密だったのです。地球で、一番最初に誕生した、「家族」のことだったのです。 ここで大切なことは、「良い子」と「悪い子」の両方の親だということです。だから、「天使」と「悪魔」の両方の親だということです。「善」も「悪」も、両方とも仕切っているということです。 最近の表現をすると、現在、地球上では、「Qアノン」と「ディープステート」と呼ばれている、「善のチーム」と「悪のチーム」がいるとされていますが、両方とも、「観音」が支配しているし、管理もしているということです。 「観音信仰」というのは、このように、地球人の全ての親を敬うということだったのです。「イザナギとイザナミ」の魂は、やはり、最初は、「勾玉」の形をしていたようです。だから、「9」や「6」という数字も、そのシンボルになるようです。そして、アルファベットの「Q」も、同じように、そのシンボルだったようです。 詳しいことは、割愛させていただきますが、裏の歴史を調べると、この家族の子供たち、「八百万の神々」が、いろいろな戦争なども、計画して実行していた痕跡が、たくさんあります。そうです。「八百万の神々」が、計画して実行する戦争のことを、「八百長」というのです。地球の歴史において、プロレスで言えば、「善玉レスラー」も「悪玉レスラー」も、両方とも管理して、筋書き通りに動かす、「プロモーター」や「マネージャー」のような存在だったのです。 例えば、静岡県の藤枝市に、「田中城」というお城があります。ここは、お城マニアの間では、有名な城で、とてもユニークみたいです。 一つ目の特徴は、日本で唯一、たった一つしかない円形のお城であるということ。二つ目は、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、これらの4人が宿泊・滞在したことがあるお城であるということ。三つ目は、徳川家康の死因となったと言われている、鯛の天ぷらを食べたのが、この城ということです。f:id:tomaatlas:20200512032216j:plain 復元図です。f:id:tomaatlas:20200512032206j:plain 現在は、学校や住宅街になっているようです。f:id:tomaatlas:20200512032152j:plain この4人の武将が、ここの呼ばれていたということは、「ここに、作戦本部があったかもしれない」という仮説が立ちますね。つまり、「日本史」というストーリーの筋書きが、ここで書かれて、この4人の武将、つまり、役者である、「プロレスラー」に、歴史を実行させた存在、「プロモーター」や「マネージャー」がいたかもしれないということです。 もう一度、この城を見てください!f:id:tomaatlas:20200512032128j:plain わかりましたね?「Q」このアルファベットの形になっていますね。 そうなのです。現在でも、地球上で起こっている出来事、戦争を含めて、災害も疫病も、政治や経済も、全て、このグループが仕切っているのです。「観音」→「カンノン」→「クワノン」→「キューアノン」→「Qアノン」こうなるのです。 ちなみに、このグループは、自分いろいろな理由で、「直接は自分で手を下すことはしない」という絶対ルールがあります。 だから、有能で愛と平和な世界を実現させそうな人を、陰からサポートするという方法をとります。その一人が、ケネディ大統領でした。アーリントン墓地にある、彼のお墓です。f:id:tomaatlas:20200502204157j:plain 最近では、もちろん、トランプ大統領を、陰からサポートしています。f:id:tomaatlas:20200502204209j:plain f:id:tomaatlas:20200502204251j:plain 大切なことなどで繰り返しますが、「観音」のチームは、「Qアノン」だけでなく、「ディープステート」、つまり、「カバール」や「悪魔教」の親分でもあるということです。具体的には、「天皇」が、両方のグループのトップだということです。つまり、「八百長」をやらせているのです。 でも、だから、いいのです。「プロレス」というショーは、ご存じのように、八百長ですが、これが、もしも、真剣勝負だったら、毎回の試合で、死人が続出します。現在の地球上の戦争も、すべて八百長ですが、だから、地球という惑星が、粉々になって吹っ飛ぶような全面核戦争は、避けることができるのです。「八百長」が、地球を守ってるのです。その守っているグループが、「観音」なのであり、「八百万の神々」でもあり、トップは、「天皇」だということです。 アメリカのトランプ大統領は、若いころ、「プロレス」ともビジネスで関わっています。ハルク・ホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントに挟まれている真ん中の人物が、若い頃の「トランプ大統領」です。f:id:tomaatlas:20200513003351j:plain 「マネージャー」として、リングにも上がっています。f:id:tomaatlas:20200513003400j:plain つまり、「観音」のグループである、「八百万の神々」から、「この政治家は、愛と平和のグループでもあるし、八百長も得意そうだから、この男に、地球の大掃除をしてもうらおう!」こう期待されて、ヘッドハンティングされたのかもしれないということです。いや~、いろいろ想像すると、面白いですね~! 4月28日(水)に、仲のいい友人たちを誘って、さっそく、静岡県の藤枝市に、現地調査に向かいました。私のやり方は、冒頭でも書いたように、気になる出来事があれば、まずは、徹底的に、その歴史を探ります。それから、なるべく、現地へ行き、自分の五感で確かめるという、一時情報を、最優先するやり方です。 山宮浅間神社にも行きました。f:id:tomaatlas:20200502201934j:plain 皆での記念撮影です。f:id:tomaatlas:20200502202129j:plain この日は、曇っていましたが、晴れた日には、御神体の富士山が見えます。f:id:tomaatlas:20200502202105j:plain この日は、「田中城」ではなく、「田中城下屋敷」に行きました。f:id:tomaatlas:20200502202600j:plain あいにく、敷地内には、自粛中ということで、入れませんでしたが、庭はとても綺麗でした。f:id:tomaatlas:20200502202649j:plain f:id:tomaatlas:20200502202725j:plain ここも、上空から見た地図では、敷地が、「Q」の形になっています。f:id:tomaatlas:20200502202623j:plain さらに、ここの近くにも、いくつか、「観音信仰」の寺がありました。f:id:tomaatlas:20200502203038j:plain 案内板を見て、驚きました。f:id:tomaatlas:20200502203132j:plain なんと、私の本名、「当間」の文字があったのです。「当間の観音様」と書いてありました!f:id:tomaatlas:20200502203159j:plain どうやら、このあたりの土地の名前が、「当間」だそうです。私の先祖とも関係しているかもしれません。f:id:tomaatlas:20200502203507j:plain そして、最後に訪れた寺には、「補陀落渡海」の痕跡までありました。大感動でした~!f:id:tomaatlas:20200502203354j:plain これについては割愛しますが、日本史において、とても大事な史実です。f:id:tomaatlas:20200502203432j:plain 本堂の近くに、小さなお堂がありました。f:id:tomaatlas:20200502203537j:plain そして、これを発見して驚きました~!わかりましたか?これは、「観音信仰」の寺、そして、「田中城」の両者に、深い繋がりがあったという証拠なのです。f:id:tomaatlas:20200502203608j:plain 細かい話は省きますが、私には、遠い昔に、「観音信仰」のグループが、「田中城」を築城して、日本の戦国時代の筋書きを、ここで書いたのが、鮮やかに目に浮かんだのです。 そして、現在の地球を動かしている、「Qアノン」も、「ディープステート」も、両方とも、「観音信仰」のグループが、仕切っていることも、直感的に確信できたのです。 記念撮影です。f:id:tomaatlas:20200502203632j:plain 「飽波神社」にも、行きました。f:id:tomaatlas:20200502203722j:plain 社紋にも、感動しました。f:id:tomaatlas:20200502203746j:plain とても有意義な調査の旅でした。f:id:tomaatlas:20200502204031j:plain 皆でも、記念撮影しました。f:id:tomaatlas:20200502204055j:plain 食事をしながら、皆で語り合っている場面です。「三密」どころか、「濃密」な時間と空間を、楽しみました。(笑)f:id:tomaatlas:20200502202418j:plain 最後に、オマケの話です。 「新型コロナウイルス」の感染拡大の騒動が始まったのは、どこでしたか?そうです。「武漢」でしたね。ここは、おそらく、「神武派」の拠点だったのだと思います。「武の漢たち」が、たくさんいたと思います。そして、「コロナ」は、「天照派」のシンボルである、「日食」の時に見える、太陽の妖しい光の意味もありますね。だから、今回の世界的な騒動も、「神武派」と「天照派」の頂上決戦だということです。 そして、「新型コロナウイルス」のことを、「COVID19」こう書きますね。一般的には、別の意味ですが、私はこう解釈します。「COVID19」=「CO(一緒に)」+「V(勝利)」+「IDは19」 これを意訳しすと、こうなります。「一緒に勝利しましょう! 大丈夫です! 私たち、19組(38人)の八百万の神々が、陰でサポートしていますよ!」 ここが、正念場なのです。世界中に散らばっている、「天照派」の人々も、今懸命に、自分たちの得意な戦い方で、戦っています。それは…「Stay Home (ステイホーム)」=「引きこもり」なのです。(笑)もうすぐ、長い闇が終わり岩戸を開き、光の世界がやってきます。新しい時代は、もう目の前です。 ☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。ぜひ読んでみたください。tomaatlas.hateblo.jp