神軍リクルーター ロニサランガヤ

ラジオ放送『今日も楽しく』<大塚寛一真理教室> (昭和38年6月~11月30日)
(6)『真理教室』と『一般の宗教(過去の宗教)』との違いについて
アナウンサー:大塚寛一真理教室では、皆さんの日常生活と人間形成に直接結びつく最も大切なことをお教えしております。今朝も真理教室の大塚先生にお伺いいたしましょう。先生、今朝はですね、真理教室と一般の宗教、いわゆる過去の宗教と言われておるのですが、この一般の宗教との違いについてお伺いしたいんですが。
総裁:従来の宗教は発生して数千年になる。その頃は生活が非常に単純であった。それで精神的面だけで満足を得られて、そして人が救われていた。けれど、今日(こんにち)は非常に文化が発達して一般の人の常識も発達し、そうして社会が複雑化してきておる。だから、観念論だけでは現実と遊離(ゆうり)してしまい救われないところに、従来の宗教が一般から効果を認められなくなっている。
けれども「真の宗教」は真理に立脚して、そうして現実とぴったり一体化してそうして現象の精神的にもまた現実の上にも正しい指導原理を「教え」によって、そうして人を導いていく。
その真理の究極は、従来の「真理」というのは観念論であったが「真の真理」は観念も物質も一切総合した根本原則であるから、現代の時代にぴったり適応して、そうしてその「真の真理」の指導原理にかなっていく時には、現実が、理想ばかりでなくして現実の裏付けがある。それが相違点である。
アナウンサー:今朝は真理教室と一般の宗教との違いについての大塚寛一先生のお話でした。誠にありがとうございました。








