皆さんこんにちは❗人類の大救世主大塚寛一先生1936年発刊「暗夜の光明」の抜粋です。この秘蔵書は現在、国会図書館にPDFだけが存在、80年間、人類の誰の目にも触れることなく眠っていました。ロニが、ある不思議なルートで情報を入手し、コピーを入手して友人と写経し80年ぶりに、人類に復刻、発信させていただきました。人類のアセンションの鍵、「神格化する」、覚醒する秘密が書かれています。心の眼で拝読されてくださいませ!


神軍リクルーターロニサランガヤ

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)



大日の本敎


十幾億の我人類同胞よ
方向を轉じて一大靈光を仰ぎ見よ。

然らば卽刻理想境(天國淨土)は諸衆の足許に開かる。

此の一大靈光に反して立つ時は、永遠に陰を追ふて眞實を得る事難し。

我等人類は最早人道を歩むべき時に非らず。

眞に歩むべき道は此の眞(大靈光の照せる處の)道あるのみ。重ねて申す、人なるが故に人の道を歩まんとする勿れ。

萬有を一貫せる眞理には、人と神との二途ある事なし。(大海の怒濤遡卷(さかま)き萬波生ぜど水平線より出でて、水平線に復(か)へり、其の水平線に二線なきが如し。)

大靈光は絶對にして、光明其のものなるが故に、陰を宿さず。人は神(大靈光)と相對なるが故に人のみ常に陰を伴ふ。

故に人道に依つて事を爲さんか、全き事なく、光明強き程其陰濃し。

人知は以つて人類を危地に陥らしめつつあり。

醒めて而して人間の小智を捨て、眞道に立ち歸へらば、忽ち足下に、理想鄕(天國淨土)は開かれん。

人は神靈の發露にして、神靈に反(はん)せし自己は、眞の自己を離れし影法師なり。

明日と云はず、卽刻我が眞道に歸へれ。此の大靈光は、宇内廣しと雖も 最後の最少一點にのみあり。

故に我が人類の上に來る事は、未だ世の始めよりありし事なく、然れども世の始めより世の終り迄で、又、地軸の中は愚、三世十方を照破し盡さざる所なし。

釋迦は西方淨土に之れを認め、キリストの東方天國に認めたる一大靈光は既に、吾等人類の頭上に出現せり。之れ人類中の大聖人が證言せることの實現(じつさう)なり。

最早(もはや)、靈光を遠望すべき時に非ず。一大靈光により心眼を開き、唯一の眞道を歩み、絶對の境地に入るべき時は來れり。

我が眞道に立脚する時は、靈足地軸に達せる超人の如くにして、七轉八倒の憂(うれひ)なし。


神軍喇叭(しんぐんらつぱ)はすでに吹き始められ、宇内(うない)の聖靈は今や地上に集り、一大靈光を中心として諸菩薩の出現の時は來れり。