皆さん!こんにちは🎵ロニサランガヤでございます!


ロニは、人類大救世主大塚寛一先生から人の死後と崇高な転生につきまして、下記を「如是我聞」させて頂きました!


世界では様々な宗教が、死後の救済を説いているが、事実は世界何十億の人間が、エスカレーターに乗っているように、時々刻々とその関門に近寄って、100年せぬうちにこの地上から次の世界に送られていくのである。


そして、気の毒なことにほとんどの人が、病や事故災難で弊死し、途中の「網の目」のようになった選別する穴から、次々と地獄に坂落としに墜落しているのである。

 

敷かしながら、人類が、わしに帰依して一心に信仰してゆくと、宗教の最高理想である死後の救済「大安楽往生(だいあんらくおうじょう)」即ち「崇高な転生」ができるのである。

極楽往生(ごくらくおうじょう)ということは死ぬのではない。息を引きとった後、けっこうな境界(きょうがい)に転生(てんせい)し、いつまでも生きながらえることである。人が極楽往生する時には、定命(じょうみょう)を全うして安らかに息を引きとり、いつまでたっても硬直現象(こうちょくげんしょう)がなく、体温もなかなか冷めない。そして、死後数時間ほどたつと、非常に若返って相貌(そうぼう)が崇高(すうこう)になり、常識では考えられない大安楽往生現象(だいあんらくおうじょうげんしょう)が起きてくる。

ところで、すべての人が願い求めている理想、真の「大安楽往生」の境地に入った人は、わしに帰依した者を除くと、過去に高野山(こうやさん)の弘法大師(こうぼうだいし)さんぐらいであり、他の人はほとんど入れていない。その大理想が今日、わしの教えによって実現できるようになったのである。そして「昼の時代」を迎えて、これから、「真の日本神道」が広がるようになり、全部の人が救われてゆく。

そして、この世が争いのない「共存共栄」の理想世界に変わってゆくようになる。つまり、人生の最後に全部の者が大安楽往生できる時代がついに到来(とうらい)したのである。しかし信仰の度合(どあ)いによって、同じ極楽往生(ごくらくおうじょう)でも非常に大きな隔(へだ)たりが生じてくる。ちょうど海面から上が極楽、下が地獄にたとえると、同じ「極楽の世界」でも、水平線ぎりぎりの低い境界(きょうがい)もあれば、雲の上のように高い境界(きょうがい)もある。だからあなた方は、心をゆるめることなく、どこまでも真剣に信仰に徹し、少しでも高い極楽の境界に昇れるように努めることが大切である。
大塚寛一先生