昨夜、夜中2時に、リビングの天井あたりから「ビシッ!」という大きな家鳴りが聞こえたと思うと突然、脳裏に「インガリツノホウソク」という言葉が入ってきました。薄明かりでボーッとしたまま「因果率の方則」などいう明らかに誤字のメモを書き取り、再び寝ようとしましたが、寝付けず、結局、夜な夜ないつもの圧縮ファイルでやってくるキーワードを解凍する作業に入りました。。。

ーー因果律の法則

 


デジタル大辞典の解説によりますと。。。

 

[哲学で、すべての事象は、必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理。物理学では、どの形式で事象を記述するかによって意味が異なる。古典物理学では、哲学と同じくすべての事象の原因と結果の間に一定の関係が存在し、原因は結果より時間的に必ず先行すると考え、ある時刻の系の状態が与えられれば、それ以後あるいは以前の系の状態が必然的かつ一意的に決定する。]

 

とありますが、今回の焦点は哲学や古典物理学ではなく、こちらの方↓と思われ。。。

 

一方、量子力学においては、系の状態に因果性はあるが確率的に記述されるため、系の物理量の測定値を古典物理学のように確定的に予測することはできない。

 

Quantum mechanics

 

さらに検索を進めていくと。。。「30分でわかる量子力学の世界」というサイトにあった因果律を超えてという項目にたどり着きました。(これなら私でも少しわかりそう・・・)

 

*****

 

(一般的に)

物理学に限らず、医学や経済学や心理学でも、「原因に法則が作用して結果を生じる」と考えるのが普通です。 いわゆる「因果関係」という考え方です。
この「原因→法則→結果」の形式は、「入力→作用素→出力」と一致しています。

 

原因→法則→結果

 

 

(ところが、量子力学の世界では)
固有状態というのは、原因(入力)と結果(出力)が一致する状態です。
これは、「因果関係」という枠組からみると、想定外の事態です。

 

固有状態→作用素→固有状態

 

しかし、これが「量子の世界」の原則です。 原子の外側では「原因→法則→結果」があたりまえですが、原子より内側には、それと異なる世界が存在します。

 

*****

 

やはりここでした!

 

量子力学的な因果律は、

原因(入力)と結果(出力)が一致する状態

 

つまり、「原因→法則→結果」の形式は、「入力→作用素→出力」という「法則」や「作業素」という中間プロセスが無いということになり。。。

これまでは、原子の外側では「原因→法則→結果」という図式で生活を行っていますが、光の多次元意識に移行すると、もはやその法則も超えて思考は現実化『原因(入力)=結果(出力)』ということですね。

自分が、考えたり、思ったりしたことは、すでに固有として「在る」ということです。光の時代へと移行するということを改めて、因果律の法則を通して再認識しました。

 

フィジカルに次元の扉をくぐるとき、そこは限りなくゼロに近いバリアフリー、それは光子ひとつぶサイズの段差

 

今回のアセンションの物理的な移行は、光子レベルで『原因(入力)=結果(出力)』という作用が起きると想定しています。
もし2万6千年というアセンション周期を考えるならば、もう私たちは十分に満を持して今日「そのとき」を迎えています。もう三次元の物理法則、社会的法則を超えるときを迎え、入力と出力レベルにほぼ段差がなくなってきたということです。そしてその瞬間、スムーズにスライドできる準備が整ったというタイミングに来ています。
終わりと始まりは限りなく表裏一体であり、全部が壊れるまで待つ必要は全くないのです。絶滅の予測は、ビジョンの表現が異なって見えているに過ぎないと言えます。

すでに現在、私たちのカラダも、光という観点からして目覚しく進化しています。

三次元から多次元へ、あるいは二元性から光一元への移行は、まさに入力と出力の関係性で起きます。「入力」は完了しています。あとは「出力」を待つのみですが、そのためには、双方が限りなく同調していることが重要です。すでに無意識レベルで多くの方々にそれは起きています。私たちのカラダは、「肉」から「光」へと移行します。ゲートをくぐり抜ける瞬間の意識は、まさに光子ひとつぶの自分を体験します。でも、ゲートの先では、光の再結晶化によってちゃんと物質的なボディを持ちます。わたしたちの新たな日常がそこにあり、多次元的時空の中で新しい体験は未曾有です。

 

わたしは光である。

わたしは、それを知っている。

 

自分が原子よりも小さい光子になる!?

まさにここが神の一厘と云われる所以ですね。

 

アイ

 

==============================

 

★イベントのお知らせ★

 

5月19日(金)東京開催も随時受付中です。

 

NEW『多次元新宇宙・真地球(AENAスフィア)』光のワークショップ
~光一元から真二元性へのプロセスを進む方々へ~

2017年6月24日(土)京都

<ワーク内容>
① 真地球でのニューボディへの情報の書き換え
三次元(肉レベル)での出生から、光の出生へのチェンジ

② 片割れ同士の結合(一卵性ツインレイ)から
アニマ・アニムス統合型(神聖二卵性ツインレイ)への進化

いつかどこかにいる誰かを探すのをやめる、すでに「在る」を知る。
「青い鳥」は実は、あなた(自分)そのもの。
ツインレイを生む光一元こそがあなた(自分)である。
また光一元とは、アニマ・アニムスを生み出す「天の父母=光の両親」である。

◆今回は、アセンデッドマスター、神々、大天使などをカードを使用しながらエネルギー的につないでいくというワークも加わりました。
特殊転写機を使い、カードの存在にウォークインする設定を実施予定です。

③ ①と②の仕組みを使った、神聖(=新生)ツインレイの光の循環瞑想

④ AEマカバを起動させるため再配列された惑星のレイラインの活性化

◆参加された皆さんで、実際に惑星の配置についていただき、13個のAENAに光(レーザー)を照射しながらエネルギーのレイラインを起動させるという体験を行います。

⑤ 上記レイラインを自身のボディ内に光のグランドネットワーク(AEマカバ90セット)を設置しAENA呼吸法により光エネルギーを循環させる。光のグランドネットワークは身体の神経線維や毛細血管に替わるものとなります。自分の身体を光のフリーエネルギー装置に変換します。

<詳細>
1:日時 2017年6月24日(土)
2:(株)FILE本社ビル
  京都市左京区下鴨西本町30 FILE 2F
TEL 075-712-0041
[徒歩] 地下鉄北大路駅より徒歩約15分
[バス] 北大路駅の赤乗場から市バス204,205,206,1,北8にて府立大学前下車徒歩2分
URL:https://www.file-furnitureworks.com/
アクセス:https://www.file-furnitureworks.com/about/
3:参加費 15,000円
(昼食は各自個別にご用意ください)
4:持ち物(お持ちの方のみ) AENA Light orb、AEマカバ
5:スケジュール
9:30~ 受付開始
10:00~12:00 ツインレイワーク①②③
12:00~13:00 昼食(各自)、休憩
13:00~16:30 AEマカバワーク④⑤
17:00~19:00 (希望者のみ)懇親会
6:お申込み
☆下記の3点をご連絡ください。
①お名前
②メールアドレス(携帯メールの場合、申込メールアドレスを受信出来るようホ ワイトリストにご登録ください)
③電話番号(メール不達の場合に連絡させていただくことがあります)

石川 康司(いしかわ やすし)
メール:y.ishikawa@file-g.com

☆個人skype講座のお問い合わせ
礒谷 昌之(いそたに まさゆき)
メール:aena.alpha@gmail.com
電話:090-1903-6921