皆様、こんにちわ!ロニサランガヤです❗今日の人類大救世主大塚寛一先生の教えロニ如是我聞はこれです‼️


神軍リクルーターロニサランガヤ

 

 今や地下の準備なり、光明の世界に出(い)でんとしての鳴動は、世界非常時となり、全般に亘りて一大動揺を来たしつつあり。此の一大動揺は、恰(あた)かも母体内の闇より、光明の世界に生まれ出でしめんとする悩みに他(ほか)ならず。光明の世に出る時は、たちどころに一切の矛盾は解消され、現世その儘(まま)、大神の御懐(みふところ)であることに気付くのである。現下の一般生活状態は、左に進むも、右に行くも不合理にして、已むを得ざる行動にして、真の自由は悉(ことごと)く束縛され居るのである。それは胎内の子供が、成長するに従い、益々(ますます)不自由なるが如く、今の世の人類は、極度の束縛を受けて居るのである。然し神は至善にして、世に悪を作り出すことなく、この不自由なる束縛と、世の総(あら)ゆる矛盾は、光明の世に生まれ出(い)でしめんとするが為に他ならない。蓋(けだ)し気付く者少きは、宛然(さながら)、母体内に居て母を知り得ざる如く、闇黒(あんこく)の如き現代に於いては、神意を認め難い。神はおろか、真の自己を自覚することが出来ず、無明の闇(やみ)に迷いつつあるのが、現代の世界であり、此世(このよ)乍(なが)ら、地獄化して居るのである。然し神は至善なるが故に、地獄と雖(いえど)も、真の悪は何処(いずこ)にも存在し無いのである。只(ただ)人は迷えるために、一切のものの順逆を誤って悪化せるに過ぎないのである。然し一旦(いったん)霊光が輝き、心眼を見開けば、立処(たちどころ)に、世の矛盾は解消し、地獄は転じて極楽となるのである。それは母の胎内より出(い)でて抱き上げられる時、自由と光明とが得られる如く、また胎児が生まれ出でて母を知る如く、真に目醒(めざ)めたる時、世の大神を知り、真の自覚が出来るのである。その母の如く暗黒の世界より、光明の世界に抱き上げるのが、天国の父であり、弥勒菩薩(みろくぼさつ)であり、世界の大親である。 この大親は世界何処(いずこ)にも無し。只(ただ)大日本の肇国(ちょうこく)の精神にして、我国にのみ課せられたる大使命である。

 

人為(な)さずんば吾れ立たん

意気以って来たり会せよ

皇国の青年

(青年は歳にあらず心にあり)