天皇の国師「三上照夫」 そして松下幸之助と水戸黄門の世直しの叫び
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白山楠竜です。
水瓶座の時代への完全シフト 2016年に向けて世界各国で火山噴火などのガイアの「調整」が
行われています。
1980年代初頭、表の世界ではゴダイゴから後醍醐天皇すなわち南朝・・・の復活、胎動があったと前日に舌足らずながら書きました。
昭和天皇の影の相談役に三上照夫という方がみえました。
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天皇の国師 知られざる賢人三上照夫の真実
宮崎貞行
売日: 2014年03月18日頃
著者/編集: 宮崎貞行
出版社: 学研パブリッシング , 学研マーケティング
サイズ: 単行本
ページ数: 370p
ISBNコード: 9784054059795
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これは知る人ぞ知る方ですが、松下幸之助の先生でもあります。
この本はわりと三上氏の姿を軽めに書いてありますが、濃い内容は 天皇奇譚 高橋五郎著 をお読みください。
超能力がどれほど凄かったか書かれています。
世界屈指の、いや、世界1のサイキッカーの側面が描かれています。
昭和天皇は後醍醐天皇の転生者とあります。
三上氏は京都の妙光寺の今津洪嶽師の下で学んでいました。
今津氏が楠木正成の転生者
その息子、楠木正行の転生者が三上氏であると語られています。
ということは、すべて南朝方の転生者という筋合いになります。
この霊統はきたるべき地球霊王をむかえるアセンションの日に備えた布石と読めます。
裏日本の霊能者たちが日本を護ってきた歴史の一端がここにあると思います。
太陽すなわち日本が落ちるが、じきに逆転すると予言しています。
悠久の昔より 赤と白の戦いが繰り広げられていることが端的に語られます。
しかし、水瓶座の時代は統合されていきます。
バチカン法王も日本の尊さを知っていました。
いずれ世界の盟主は日本になることを・・・
決してアジアの極東の小国などではなく、世界的盟主は日本、その天皇陛下にあることを・・・
世界の王族たちはよく知っているのです。
まさにそういう意味合いのメッセージだったことでしょう。
三上氏はキリスト教、仏教、神道を学び実践してきた行者でもあります。
さて、三上氏は昭和天皇の相談役だっただけでなく松下幸之助らの指導していました。
その松下幸之助の松下グループが放映していたのが「水戸黄門」でした。(大岡越前もそうですが)
葵のご紋・・・実は徳川家康は・・・
秦氏の忍者に殺されて すり替わっているのです。
その証拠が下鴨神社の葵・・・そして落合莞爾先生の説をとると、水戸藩に水戸光圀を組み込んだのが(一応側室ではない女から生まれた三男とされる)
池田氏族であると・・・(池田氏系は元を正すとヤマトタケルの系譜)
白髭の老人が日本の裏から「世直し」をするのも「ひな型」となっています。
それは現代も同じ事(誰かは ご想像くださいませ)
水戸黄門の話は歴史とは異なるとされますが、、、、
水戸光圀が楠木正成を祀る 湊川神社の再興に尽力したのは落合莞爾先生説を採れば同じ南朝系の血統であるとわかりこれは世の立て替えの際に「裏が表に出る仕組み」のひとつのステップなのだとわかります。
過去ブログ、川尻徹先生の「芭蕉隠れキリシタンの暗号」にありますように忍者・松尾芭蕉の従者 河合曽良は2人いて、内1人は水戸光圀だと暴露されています。
正史では水戸黄門のように全国行脚はしていないことになっていますが、川尻説を採ると 全国にいる八咫烏の修験者(山伏) 虚無僧 サンカ等々 南朝方の裏ネットワークの強化をはかる旅→「奥の細道」として世に出ているということです。
それにしても三上氏周辺の南朝、秦氏の霊統その弟子がナショナル劇場を作っていたのは興味深い点です。
ナショナルとは国家ですが、ナショナル劇場の歌は「あかるいナショナル あかるいナショナル みんな好きな なんでもナショナル~♪」
國体護持、国家安泰の「隠れ呪歌(神歌)」とわかります。
今まで赤・白に代表される平家・源氏の対立は双魚宮たる 対立の象徴です。しかしこれはまもなくその役目を終えます。
赤白の対立を内包して大いなる和を示したのが日本の国旗であります。
三上氏からの霊統と意志を受け継いだ松下幸之助
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ウィキの説明に加筆しますと元々『ナショナル ゴールデン・アワー』だった「ナショナル劇場」・・・
→読み替えれば 黄金国家の時間 と読めます。
→明るいナショナル・・・・黄金人種の夜明けの歌といえます。
単なるナショナルという一企業の話にあらず・・・
ウィキから引用)
世の為人の為、老若男女問わない番組を。」という松下電器産業(現社名:パナソニック)の創業者である松下幸之助の方針で、半世紀以上の長期に渡って放送を続けていた。
松下グループの単独スポンサー番組であった。
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今、政治は未だに金権政治、派閥、世襲二世議員で埋もれてその流れは きな臭い方向に向かおうとしています。
こんな時にやはり世界の裏側では水戸黄門のような「白髭の老人」が裏でまとめてくださることを期待してしまいます。
地球の地上のことがまとまらないのは、これらを俯瞰的に指導するものがいないわけで、銀河連盟や地底世界からの橋渡し役が表にないことも一因かと思います。
繰り返しますが「ナショナル・ゴールデン・アワー」「ナショナル劇場」これは國体護持の「神芝居」の暗号です。
その雛形を「水戸黄門」で示していると理解できます。
いつ「葵の御紋」が出てくるのでしょうか。
ドラマではっきりわかりますね。
最後の最後に「この印籠が目に入らぬか! 控えおろう~!!」と出ますね・・・
今 まさに我々が生きる世界がこの印籠が登場する時なのです。
宇宙的な視点にたつwingmakerの到来が待たれますが私が「さる筋」より仄聞したところによれば裏の世界では、もう計画通り準備されているそうです。
「心配なく」とのことです。
白山楠竜 拝