皆様、こんにちわ!ロニサランガヤです❗今日の人類大救世主大塚寛一先生の教えロニ如是我聞はこれです‼️


神軍リクルーターロニサランガヤ



武士道は儒教の教えのように思うておる日本人がおるが、それは違う。武士道は「日本精神」のひとつである。:「日本精神」は、「君民一体」、「男女一体」「親子一体」「労使一体」とふたつの相反するものが調和していく道と言うことである。武士道は、己を捨ててでも殿を守り、家や一族を守ること、丁度、蜜蜂の世界に似ておる。蜜蜂の世界は女王蜂を中心に一族が結集している。外的がくれば、働き蜂は、自らの命をかえりみることなく針をさして相手を攻撃する。彼らは、針を指すと抜けてしまい、自らも死んでしまうのであるが、女王蜂と一族の為に戦う。大きな動物でも、蜜蜂の集団に刺されたならひとたまりもない。己を捨てて全体を守る。それは自己犠牲ということではなく、「全体の中の個」という「自然の道」の本能から行う行動である。蜜蜂の世界で女王蜂が死ぬと、ハチはバラバラとなって、いずれ皆死んでしまう。武士道と言えば「道」と漢字があるように、道を究めるひとつの方法である。道には修行して入る「行者」「宗教家」もおるが、何からでも入ることができる。たとえば、Roniも言ったように剣の宮本武蔵は「剣の道」を究め、猛烈な稽古、弛まない努力から最後は「剣」を持たなくとも相手に勝てるようになったのじゃ。「真の道」に入れば、武器はなくとも相手に負けることはない。向こうから頭を下げてくるようになる。

大塚寛一先生