皆様こんにちわ!人類大救世主大塚寛一の教えの、ロニ如是我聞でございます‼️


神軍リクルーターロニサランガヤ




血液の新陳代謝の盛んなところには、病は発生しない。血が澱んでくると汚血がたまりそこが病となる。水も流れ川の水は清いが、溜り水は腐ってしまう。商売も仕入れたものがすぐ売れる店は繁盛するが、いつまでも在庫になっている店は没落する。このように物事の真理原則というものはすべて同じである。皇室には三種の神器以外、首飾りがある。それは何を意味しているか?曲玉。管玉、丸玉の3種類とそれを繋ぐ紐から五本のひらひらが出ている。曲玉は「点」、管玉は「線」、丸玉は「円」を現している。そしてそれぞれ穴があって、空間を陰陽の練り合わせた丸紐で結んである。この空間の「空」は零を現し、零は霊に繋がる。またこの紐からは五行の足が出ているが、これは、木・火・土・金・水(もっかどこんすい)を現している。即ち、無の空間から有を生ずる宇宙開闢の原理が封じ込められておる。現在は三種の神器の「玉」が現す西洋物質文明が一方的に発展しているが、これか「剣」の現す東洋精神科学が発展し、これが融合することで、最後に「鏡」の現す「物心の分かれる前の状態」になる。そうすればこの地上に釈迦のいう極楽・キリストの云う【地上天国、百次如意なる新世界】が展開されるであろう。

大塚寛一先生