今や台湾旅行の代名詞となった名所
九分の旅行記です
今回は気分転換で台湾にきてぶらりと来たため
九分に行こうと決めたのは行きの飛行機内でした
朝10時ごろに台北駅到着
プリペイドSIMを現地購入して検索すると
台北から九分は1・2時間程度のアクセスと判明
夕暮れの九分が見たかったので
地下鉄を利用してみたり市場を見て回って
台湾の空気に体を馴染ませて時間をつぶします
台北の地下鉄は思ったより使用感が簡単
「この調子なら交通機関余裕ジャン」
と侮った僕は
電車&バスでの九分行きを決定しました
台北駅に向かい一時間弱と200円ほど支払って
九分の玄関口「瑞芳駅」へ
駅を降りたら広場があり
「往九份站牌遷移」と書いた看板に
赤い四角で九份行きバス乗り場が記されているので
案内に従って移動
5分も待たないでバスが到着
100円弱の乗車料金を支払い通勤ラッシュを可愛くした
程度の込み具合を楽しみつつ15分ほど揺られると
目的地となる「九份老町」バス停に到着
交通費なんと300円程度でした
台湾初心者でもほんの少し思い切れば
公共交通機関で安くアクセスできるのでぜひ
旅の思い出にチャレンジしてみてください
到着したときの九分は大荒れの天気
帰りはバスが全く来ずタクシー利用となり
そこでまたやらかしたのですが
詳しくはまた近日ご紹介します