アストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチンについてのハイヤーセルフ情報です。

日本ではアストラゼネカ製ワクチンの接種は始まったばかりですので、副作用としての血栓の発生頻度についてのデータはまだありません。

ハイヤーセルフ情報としては次の通りです。

 

「日本人(成人)において、アストラゼネカ製ワクチン接種による副反応としての血栓(血小板減少を伴う)が起きる確率は、28万件に1件です。

40歳以上では、48万件に1件です。」

(この頻度がどの程度かということについては昨日の記事をご参照ください)

(日本ではアストラゼネカ製ワクチンの接種は原則40歳以上に限定されています)

 

注:ハイヤーセルフ情報よりも科学的知見の方が重要です。今後科学的知見が出てきた際には、そちらを優先してお考え下さい。ハイヤーセルフ情報はあくまで参考に留めてください。

 

いずれにしても、心配な方は接種を受ける前に医師に相談された方がよいでしょう。

 


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