コロナ禍の渡航の現状 アメリカ ⟷ 日本 | きょうこジャスパーの”呼吸としあわせの科学”

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こんにちは!ニューヨーク在住35年、ヨガ指導者トレーナー、セルフケアコーチのきょうこジャスパーです。ここでは体とココロのケア、健康オタク情報、米国最新の筋膜リリース情報だけでなく、生涯恋愛術、アメリカの暮らし、女性の生き方のトピックで綴っています。

4月、5月と渡航の条件がかなり緩和されたそうで、エ〜イ、行っちゃえ!と日本行きを決めた私。3回摂取を受けてたら、自宅待機はナシ!ということで出発1週間前にイヤイヤ3回目の接種を受けたのでした。人からはちょこっと聞いてましたが、渡航全体の流れを思い起こすと、やはりまだまだ大変だ〜、というのが正直な感想。

 

まずはPCR検査陰性証明書の取得。書類は日本語のフォーマットになっていなければいけない、ということで特定の医療機関まで出向いて行って取得しました。ちなみにロスのほうでは、書類を日本語に翻訳してくれるサービスもあります。時間的に不安があったので、私は使いませんでしたけど。次回はやってもいいかな。これが一番安価な方法。

 

出発のニューワーク空港では、証明書の書き方に問題があるの、ないのと一瞬取り沙汰あり。でも基本、窓口の人がよくわかっていなかったみたいで、すぐ解決しました。ホッ!

 

13時間半の長旅の後、日本についてからもまた、検査を受けます。検査にいたるまで、まるでディズニーランドの乗り物の列を並ぶように、わけのわからないまま、あちこちの列に並び、その都度違う色の紙をもらう。’

 


検査は唾液検査で、指定量の唾液をコップに入れるのが至難の業。ほっぺたをマッサージしながら、なんとか唾液を集めて提出。それから待つこと、約2時間半。陰性とわかって外に出られるまで、合計3時間は覚悟しといたほうがいい。

 

 

長旅で疲れているところ、ホントお疲れ様です。そばの人たちとだべりながらダラダラと待つ。そしてやっと自分の番号が呼ばれ、外に出れる〜!

 

空港からお世話になる従兄弟の家までは1時間以内とアクセス抜群。最寄り駅まで従兄弟が車で出迎えてきてくれた。家ではイチゴちゃんとモモちゃんも待ってくれてた〜!

 

 

日本での3週間半の滞在のあと、帰国の日。直前にもPCR検査陰性証明書を提出しなければならず、これは成田空港で取得。今思うと、事前に取っておいたほうがよかったかな?調べてみたら、浜松町あたりでいくつかの医療機関が陰性証明書の発行をしています。証明書がないとカウンターでエアラインのチェックインができないので、事前に取っておくのが得策。特に私は荷物が多い女なので、陰性証明書の発行を待っている間の3時間、2つのデカイスーツケースを引きずっての移動が大変だった😭

 

 

こんな思いをして、大枚をはたいて(航空券は通常の2倍近い。陰性証明書は合計4万円くらい。合計2700ドル😭)でも、日本に行けて、本当によかったです。コロナで隠遁生活してたので、人との触れ合いでエナジーアップできた、1ヶ月でした〜!

 

 

 

 

 

 

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