脚を複雑骨折し、農園の芝生の上でひとりぼっちで動けずに横たわっていた子猫のスミ。あのまま多分誰にも助けてもらえずに死んでいったことでしょう。私たちは先週末にスミをニュージャージーに連れて帰り、一生面倒を見る決心をしました。あれから私とBillの人生は完全にひっくり返ったのです。
あのまま死んでたかもしれない
すべてがスミ中心。掃除や料理どころではない〜!骨折しててもヤンチャな性格、どこにでもジャンプしようとして危なくて危なくて。抱っこしてもらうのが大好きだけど、私たちも一日中スミを抱っこしてられない。そこでBillがリビングルームの真ん中にスミ用のアパートを建てた。この中なら結構広いし、ジャンプできる場所もないので、私たちが忙しい時に入ってもらおうと思ったんですけど。ところが入れたとたん、スミは柱を登って脱走を試みた!これじゃダメだ〜。柱をなくさないと。ほんと、娘が赤ちゃんの頃はこんな感じだったな。自分の時間なんてなかった😓
アパートはいまいちご不満
朝から毎日バタバタ。起きたらとにかくスミをキャリヤーから出し、ご飯を食べさせる。少ししたらBillがトイレに連れて行く。
BIllはトイレを教えるのが上手になって、今ではスミのトイレ担当。
今からトイレだよ。入っちゃダメ!と言われたけど
接近ルポ!今回は不作
Billがランニングをしている間に私がスミを抱っこ。手が使えないと何もできないので、スカーフで抱っこ紐を作ってみた。
とにかく抱っこしてもらえたら幸せ
Billはボランティア活動で出かけ、私が地下のマシンで走っている間は、キャリヤーの中に入って待っててもらう。
チャオちゅーるのCMを熱心に観てるよ
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