子猫の複雑骨折ー手術はするべき? | きょうこジャスパーの”呼吸としあわせの科学”

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こんにちは!ニューヨーク在住35年、ヨガ指導者トレーナー、セルフケアコーチのきょうこジャスパーです。ここでは体とココロのケア、健康オタク情報、米国最新の筋膜リリース情報だけでなく、生涯恋愛術、アメリカの暮らし、女性の生き方のトピックで綴っています。

病院でひと夜を過ごした息子がきょう帰ってきました。ドキドキハラハラの手術はとりあえずしないことに。Billが手術医の女医さんと話をしたところ、スミは感染症にかかってて(くしゃみが止まらない、目や鼻から膿みが出てる)しかもノミがついていたので赤血球が少なくなってて、今オペをすることにリスクを伴うのだそうです。

 

スミの足は一番痛かった時期を通り越して今回復スイッチがオンになってます。ほんとに私たちの手元にきてからあっという間に元気になって、最初入れてた箱なんか、すぐに飛び出しちゃう。はじめの頃動けなかったのは、骨折したばかりでとにかく痛かったからなんですね。可哀想なスミ。

 

 

この箱はもう何の役にも立ちません

 

オペをしてくれるはずだった女医さんは猫の救済活動に25年関わってて、今まで子猫たちが何もしなくても奇跡的に治っていく自然治癒力の素晴らしさを見てきたそう。普通飼い主は5000ー6000ドルなんて大金(オペにかかるお金)は持っていないし、ほっておいてもそのまま治っていくものなので、手術をするかしないかは来週スミの様子を見て決めたらどうか、と言うことでした。女医さんの対応があまりにも良心的で素晴らしかったのでBill大喜び。

 

 

帰ってきたスミをまずお風呂に入れました。ノミ駆除はほぼ終わってるけど、念のために、と病院に勧められたのです。

 

生まれて初めてのお風呂!

 

薬を飲まされて元気のない可哀想なスミ。クタクタしてます。

 

 

疲れ切ったスミ

 

 

パパ時間💜

 


 

 

 

 

 

 

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