何歳になってもツインソウルに出逢う法(52)世にも恐ろしい!経験 | きょうこジャスパーの”呼吸としあわせの科学”

きょうこジャスパーの”呼吸としあわせの科学”

こんにちは!ニューヨーク在住35年、ヨガ指導者トレーナー、セルフケアコーチのきょうこジャスパーです。ここでは体とココロのケア、健康オタク情報、米国最新の筋膜リリース情報だけでなく、生涯恋愛術、アメリカの暮らし、女性の生き方のトピックで綴っています。

 

インドでは強烈な出来事がいろいろありましたが、きょうは極め付けの話!もうどこの街だったかも覚えてません。ある日、美術館に行く前にネパール料理のレストランに入ったときのこと。昼前だったからかガラガラで、中には若いインド人の男性が一人座っていました。私は彼の後ろのテーブルに座って、大好きなモモ(ネパールの餃子)を注文しました。ネパール料理はインド料理より日本食に近くて、インド料理に疲れてきた胃にぴったり。ビルマの人たちは、見かけは東洋人っぽく、物静かでどちらかと言うと日本人に近い。なんか安心できます。

 

 

 

若い男性が話しかけきました。「旅行しているの?」といった他愛もない会話だったと思います。ランチの後会計をすませて立ち上がると、その人も立ち上がり、手を差し伸べてきました。握手をするのだ、と思って私も手を出すと、

なんといきなり力強く抱きしめられたのです!

私は慌てました。その手を振り解いてキッチンの方に逃げ、そこにいたネパール人の従業員たちに今起こったことを説明しました。

なんとかしてよ!

と思ったんだけど、英語がわかるのかわからないのか、彼らはただニヤニヤ笑っているだけ。激しい屈辱感を感じ、私はレストランを飛び出した!その人は「どこにいくの?」と後ろで叫んでいる!うろたえた私は、とにかくその場を逃げることしか考えていませんでした!外では、彼がトゥクトゥク(インドの三輪車のタクシー)の横に立って、乗りなよ、みたいな動作をしています!

キャ〜〜〜ッツ!

こわい!

「どこに行くの?」と叫び続けるその人に、私は大声で「ついてこないで!」と叫び、他のトゥクトゥクを拾って、美術館に向かいました。その後も、尾行されているのでは?と思ってず〜っと怖かった!信じられない出来事。インドでは男性に凝視されたりすることがよくありましたが、まさか息子みたいな歳の若者のセクハラされるとは!?

 

もうこの国、

よくわからん!

 

 

 

 

 

 

 

インスタからも発信してます↓よかったらフォローしてくださいね!

 

 

メルマガはこちらクリックで↓「メルマガ希望」とメッセージくださいね💜!