ヨガインストラクター×整体師として自宅サロンをメインに活動している松岡恵美(えみ)です。
昨夜は、月に一度のコミュニティ内での無料勉強会を開催しました!
たくさんのご参加ありがとうございました!!
昨日の内容は
【ヨガで怪我するのってどんな時?】
実は私が、過去、ヨガで怪我をしたことがあるので
このテーマは、整体師からの視点と、実体験含めてお話できる内容です。
昨日ご参加頂けなかった方へザックリとシェアしますね!
ヨガで怪我をしやすいポジションっておよそこれですね。
・前屈
・後屈
・ねじり
・アームバランス
そして、怪我をしやすいアーサナをいくつかご案内しました。
あくまで一例です。
なんだか、どれもこれも楽しそうにしゃべってますね。笑
そして、ここからが大事なところ。
この怪我しやすいアーサナをとるのに
怪我をさせないようにするには?
という考え方が必要ですよね。
『動く前に、筋肉の柔軟性と関節の可動域を広げることをしよう』
これが大前提です。
例えば、
ねじりのポーズ(アルダマッチェントラアーサナ)で首や腰を痛めないためには?
→胸まわりが動くように、関係する筋肉のリリースやストレッチをすること。胸椎の回旋可動域を広げておくこと。
というように。
じゃあそれどんな準備をしたらいい?
というのが、レッスンフローを考えるときに必要ですね。
怪我をさせない為にこちらが準備できること。
何かのヒントになれば嬉しいです^^
詳しく機能解剖学を勉強したい!
という方は、不定期に開催している
オンラインワークショップでご一緒しましょう^^
来月募集、10月に開催するワークショップは
【生徒さんの膝痛動作を
股関節からアプローチする
ヨガインストラクターのための予防メソッド】
【日程】
10/11(火)13:00〜16:00
10/13(木)13:00〜16:00
どちらかご都合良い日1day(午後)ワークショップです。
※テキスト付き
※途中休憩あり
※講座終了後2週間のグループワークあり
一昨年動画教材で開催したワークショップをさらにブラッシュアップした内容です。
・膝痛がどうして起こるのか?
・その予防には何が必要か?
を知りたい方はご参加くださいね^^
詳しくはコミュニティより↓
【ヨガ教室と整体サロンのブログはこちら】