昨日、会員様にはメーリングリストにて節電と祈りのお誘いをさせていただきました。
記事最下部に抜粋した文章にあるように一定の効果を上げた可能性があるそうです。
よかったよかった。
人間というのは、不思議なもので強い意志をもつとなんでもできてしまいます。
節電と祈りを実践された方は、ぜひこの体験を大事にしていただきたいと思います。
それと同時にぜひ、継続していただきたいと思います。
朝7分でも構わないので、アサナとプラーナヤーマを行い、
1日を晴れやかにスタートし、
夜は節電に努めてアサナとプラーナヤーマのあとの瞑想で被災地を想う。
継続してください。
悲惨で辛い映像がメディアから流れてきています。
何か行動しなければいけないような気持ちと悲しみがとどまることなく溢れ出してきます。
それでも私達自身も守るべき人をもち、生活しなければなりません。
被災地を憂い、私達が私達の生活をおろそかにすれば、
それをケアするための人的資源と物資が必要となります。
逆効果です。
私達のすべきことは、継続することが教えてくれます。
もしかしたら、私達の生活のための行動が、被災地の方々の助けとなることにつながるかもしれません。
先のことはわかりません。
わからないことを考えることは、不安と苦悩を生み出します。
ただ、節電とアサナとプラーナヤーマを継続しましょう。
今後も電力は不足するでしょう。
メディアが悲劇を伝えなくなっても悲劇は続いていくでしょう。
続けられるかどうか考えても、仕方有りません。
続けられないからといって悔やんだり、卑下する必要はありません。
少なくとも私はできてもできなくてもこれから毎日努め続けます。
yohsuke
ネットで節電呼びかける「ヤシマ作戦」広がる
http://www.j-cast.com/2011/03/12090348.html
東北沖で発生した「東日本巨大地震」の影響で、東京電力は2011年3月12日、
電力供給が不足して一部地域で停電になる恐れがあると発表した。
これにこたえて、インターネット上では12日、節電への呼びかけが相次いだ。
当初東電は、12日の午後6~7時には電力需要が3800万キロワットとピークを迎えるのに対して、
供給力は3700万キロワットで、大変厳しい状態としていた。
そこでツイッターを中心に、「節電しよう」と呼びかけるユーザーが続出。
この「運動」は「ヤシマ作戦」と名づけられた。
ヤシマ作戦とは、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で、
長距離射撃で敵を倒すため日本中から電力を集めて実行された作戦。
ツイッターでは「yashima」などのハッシュタグも作られ、大勢が節電に関して投稿した。
「ヤシマ作戦」が功を奏したのかは不明だが、
12日のピーク時の電力需要は供給力を下回り、停電は避けられた。
また13日は当初、電力を供給する地域で順番に停電を実施する「輪番」を東電は想定していたが、
これも回避できる見通しだと発表した。
とはいえ、週明け後も電力は余裕のない状態が続くため、東電でもいっそうの節電を求めている。