26年妹が旅立ち26年。悲しみはいつかは消えると思っていたけど普段は忘れていても区切りの日にはわずかな喪失感があった。私の場合はそうだった。母は旅立って数年後、◯◯ちゃんは仏になったと言っていた。家族でも、昇華の形はそれぞれで。それぞれの形を尊重できたらそれがよい。尊重できずにそれは違うと否定すれば、また新しい悲しみとなる。そんな風に思った2月21日。『誕生』最近、少し調子を崩していました。今は遅々として、復活中です。この季節は中島みゆきさんの「誕生」を思い出します。歌詞が沁みます。2013年長野県伊那市立東部中学…ameblo.jp