過去をどう扱う? | ヨガとリハビリを組み合わせたヨガビリー®︎考案者の須之内美知子

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須之内美知子です



心と体についての面白いネタや
わたしの想いなどなど
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『過去をどう扱うか。』
 

過去は捨てる忘れる。
過去は良い学び、良い経験だ。


この両者に分かれる
【過去についての捉え方】について
話を聞くタイミングが偶然重なりまして、
これは自分の価値を決める大事なことだと
改めて感じたのでシェアします。


ある人は、
【過去は全て忘れる、過去は捨てる、
未来しか見ない】


一方、別の人は
【過去から学び、過去から感謝していくと、良くない過去も全て良いものに変えられる】


この両者の現在の状況もとても対照的で


前者は、体調が優れず、人付き合いが苦手で、
ストレスの多い生き方をしているように見える。


後者は、前向きで行動力があり、人脈が広く、
ビジネスもどんどん拡大している。



過去への捉え方によって、どんな現実になるか、どんな未来を創るのか、とても大きく影響するを
見せつけられました。


自分の過去を捨てる、否定ばかりしてたら、
他の誰でもなく自分が経験してきたことや、
自分自身も否定することになるんじゃないかな。
なんかそれって、すごく悲しいなって思う。


過去があるから、今がある。


過去の自分を見捨てず
あの時あった出来事は、未来を作るためにあって
あの時関わってくれた人は、
色んなことを教えてくれた人
このように
過去の出来事から学んでその教訓を活かす人が
人生をより良く豊かになるといいます。


せっかく親からいただいた、
たったこの世で一つの自分の心と体ですもの。
より良く長続きさせ、
自分の役目をしっかり果たせるよう
こうゆう心持ちや思考の習慣を
持ち続けたいと思っています。


さらに


「あの時うまくいかなかったからこそ、
次はこんなやり方でやってみよう!」
という前向きさで
目の前にあるチャンスから
目をそらさないようにしています。



このような事は、
ヨガビリーインストラクター養成講座の
自分の人生は自分で舵を切るというマインドセットの中でもお伝えしています。
※近日中にヨガビリーインストラクター養成講座の
無料説明会のご案内をスタートします。



作家であり精神科医である斎藤茂太さんは
「人生に失敗がないと人生に失敗する」


芸術は爆発だ!で有名な岡本太郎さんは
『危険だという道は必ず自分の行きたい道なのだ。
ほんとはそっちに進むべきだ。
僕はいつでもあれかこれかという場合、
これは自分にとってマイナスだな危険だなと思う方を選ぶことにしている。』


世の中にインパクトを残した人たちの言葉にも
たくさん勇気をもらっています。


過去から学んで、過去から感謝して
わたし達、どんどん飛躍しちゃいましょう!!


2月10日は水瓶座の新月です。
変化を促す日です!
手放し、チャレンジするタイミングですよ!