オーラを強化し、潜在意識をクリアリングする、
クンダリーニヨガ
1969年、インドの高名なヨガマスター、ヨギバジャン師により北米に伝えられたクンダリーニヨガ。古代から伝わる行法の一つであるこのヨガは、 クリヤと呼ばれる一つの目的を持ってデザインされたシンプルながらも奥深いエクササイズのセットに、マントラ(真言)、ナード(音楽)、ムドラ (印)やメディテーション(瞑想)などを取り入れた、非常に多角的で癒やし果の高いヨガといわれています。
日本ではまだあまり知られておらず、講師も少ないクンダリーニヨガですが、北米、中南米、ヨーロッパでは広く行われ、近年では中国でも急成長を遂げています。
その内容は深く、精妙で、一つ一つのクラスが新たな発見と、深い体験をもたらします。
第四チャクラは、胸部の中央に位置する「緑色」で表されるチャクラです。
心臓に対応する事からハートチャクラと呼ばれており、ここに魂や内なる指導者がいると考えられています。また、魂と体の共存を指す「衝突が無い」という意味で、アナハタチャクラと呼ばれる事もあります。ここでは、ハートチャクラの名称を主に使用していきます。
ハートチャクラは、下位のチャクラで始まった内なるテーマをさらに発展させ、他人への愛と自分への愛のバランスをいかに取るかが、大きなテーマとなります。このハートチャクラは、下位3つのエネルギーセンターから上位3つのエネルギーセンターへ昇る為の中間地点であり、ここを通ることで私たちは基本的欲求の世界から祝福の世界に入ります。
上位のセンターへ昇るためには、日々直面する問題に、無条件の愛、慈悲、許しを持って対応する事が重要となります。
他のチャクラの場合は、チャクラが詰まっていたり上手く開いていない事が多いのですが、ハートチャクラの場合は逆に開きっぱなしになっていて、周りで起こるあらゆることに影響をされてしまう、という可能性も考えられます。
病院関係者や介護関係者、ヒーラーなどの人を助ける立場の仕事についている人の多くがこの問題を抱えており、燃え尽き症候群の原因でもあります。
ハートチャクラは特に、必要に応じて開く閉じるのコントロールを出来る事が重要です。
ハートチャクラは、愛のセンターであり、魂の世界と物質の世界の橋渡しをする重要なチャクラです。このチャクラを通じて、私たちは慈悲と無条件の愛をもって他人と関わります。
ここで言う無条件の愛とは、男女関係の恋愛とは異なり、見返りを求めない無私の愛を指します。それは空気のように形のないもので、外的な影響を受けず、長く変わらない心の状態を言います。
午後は
アシュタンガヨガ、ハタヨガの太陽礼拝ABの実践練習と、ペアで指導練習してきました
まるでインドにいるみたい!
今日が初めてと思えない初心者ですが
2人ともめっちゃ上手です!
たった1日のヨガトレーニングで すごく身体が柔らかくなってきました!
明日も楽しみ(*≧∀≦*)