「うつわ」の陰と陽 | 呼吸を変えて暮らしを変えるアラフィフヨガ講師まあちゃんのブログ

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大阪泉佐野市、田尻町、りんくう/呼吸を整え心、体、魂を繋ぐ/30年かけて私がたどり着いた「朗らかに生きる」ヨガの実践方法とシンプルマインドのコツ、スピリットに戻れるヒントをシェアしています✨



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いつも立ち寄ってくれて感謝です \(*'▽'*)/




TV番組で京都の老舗骨董屋の
ご主人が陶器の目利きの
ポイントを教えてくれていた



魯山人さんの興味深い
【うつわ】の世界観、
「うつわ」の陰と陽
シェアします



「陰と陽」ヨガっぽいタイトル
ですが、陶器のお話ですので
あしからず(笑)




 *…*…*…*…* 

はじめましての方→ プロフィール




番組では京都の有名な窯元や

人間国宝の作家さんの

陶芸作品が沢山紹介されていた




   毎年10月に開催される日本最大の陶芸市のようす



京都の清水寺の参道辺りの窯元で

制作された陶器を京焼または

清水焼き(きよみずやき)と呼びます




江戸時代の最盛期には

その東山界隈だけで

200以上の釜元があり




それぞれの窯元には

数百の職人さんが切磋琢磨し

鎬を削っていたそう





どのうつわも本当に美しいが

その中でも一際目を引いたのは

魯山人さんのお皿だ





料亭などで見るような

茶褐色の渋目の角皿が

5枚セットになっていた





渋い色目と形から

一見すると素人には

価値がよく分からない





よく見るとセットの

5枚の中の一枚だけ

趣きが違っている





色が薄く少しボヤけていたり

形が微妙に歪んでいたりする





そんな5枚が並んでいると

異彩を放ちとても目立つので

なぜだか惹き付けられる





あえて崩して

陰陽を整える
(違うものが集まる
   ことによって整う)



背の高い人、低い人
太っている人、痩せている人…
見にくいアヒルの子がいるのが
ごく当たり前の世界…



そんなアヒルの子のような
一枚だからこそ愛おしくなる
異色の一枚が彼の特色であり
人気の所以なんだとか 

(覚えてる限りですが…骨董品の
ご主人の言葉そのままをお伝えしています)





異色の一枚を自分自身が使用して

お客様をもてなすそう

食べたあとのお皿でも

おもてなしができる…( °-°)エェ~





陶芸も京懐石も

ホントに奥が深い…

京都何度行っても

またすぐ行きたくなる





陰陽を整える
暮らしの中でもいろいろ
応用できますね飛び出すハート



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