こんにちは。
ヨガインストラクターの萩原悦子です。
この記事の続きね。
旦那を信じ続けるということは、
どんな旦那だろうと
まるっと受け入れることだ。
っていう風に書いたのだけど。
さらに言うならば、
旦那はそもそも素晴らしい人だと言う目で見る。
ということだ。
相手を変えようとすると、
相手は変わらなければならない間違った生き方をしてる人間だということになり、
相手はどんどん間違った生き方をするようになるw
相手を助けようとすればするほど、
相手は助けが必要な弱い人になっていくし。
相手を幸せにしようとすればするほど、
相手は幸せにしてもらわなければ幸せになれない不幸な人になっていく。
そうではなくて。
相手はとっくに幸せな人なんだ。
という目で見れば、
相手はその時点から幸せな人になるし、
そしてさらに幸せな人になっていく。
相手は助けが必要ない強い人だ。
という目で見れば、
相手はその時点から自分の足で立ち始めるし、
そしてさらに強い人になっていく。
であるとするならば。
私が
旦那の「頑張りすぎる性格」が悪くて病気になったんだって見たから、
旦那がどんどん頑張りすぎる人に見えていったし、
旦那はどんどん頑張りすぎる人になっていったよね。
私が旦那を変えようとすればするほど、
旦那は変わらなければならない人に見えていったよね。
私が旦那を、
ありのままに見て、
あるがままで素晴らしい人だと見て、
私が変える必要のないすでに素敵な人であり、
変わる必要があると自分で感じたのなら自分でよりよく変わっていくことのできる人であり、
自立した、
幸せな人生を歩む人だ。
っていう風に、
見るだけで、
そう見えてくるし、
事実そうなっていくはずなんだ。
私は旦那の見方を変えることにしたよ。
変わろうが変わるまいが、
どっちでもいいんだけど、
どっちにしろ旦那は、
自分で治っていけるし
自分で生きていけるし
自分で考えることのできる人だ。
すでに
とっくに
そもそも
素晴らしい人なんだ。
っていう目で
見ることにした。
「信じる」って
そういうことだ
って言いたいとこだけど、
これは、
信じるっていうより、
「もう、そういうことにしちゃった」
って言った方が近いw
「もう、そういうことにしとけ」
って感じ。
「知らんけど、そういうことにしとけばいいじゃん」
くらいな感じだ。
「そうだってことにしちゃえばいーじゃん。勘違いかも知れんけど」
みたいな感じだ。
「設定を変更しました」
みたいな感じだ。
「アップデート完了しました」
みたいなやつだ。
そんなくらい、
私は意図して見方を変えていったよ。
そしたらね。
見方を変えていくと、
ホントに見え方が変わっていくんだってことに気づいた。
これまで、
ダメな設定で相手を見てたから、
ダメな証拠ばかり目についたよね。
それが、
大丈夫設定で相手を見たから、
大丈夫な証拠がどんどん見つかるようになっていった。
だからますます
大丈夫なように見えていく。
私から旦那に対する態度も声かけも
だんだん変わっていったよね。
「さすがだね!」
「知らなかったー」
「すごーい」
「センスいいねー」
「そうなんだ!」
(さしすせそ、だーね笑)
だから
旦那もどんどん自信を取り戻して
ありのままで生きられるようになったよね。
って私のおかげみたいに言ってるけど(笑)
でもそもそも、
やっぱり旦那は
素晴らしい人だったんだと思う。
私が見方を間違えたせいで
彼の素晴らしさを抑えつけてたんだと思う。
見方を変えると、
見え方が変わってくし、
事実もそう変わっていく。
って、
本当だった。
よく耳にする
「思考は現実化する」
ってやつだ。
本当だった。
っていうか、
見えてないだけで
目の前の世界はもともと素晴らしい。
っていうことなんだと思うんだ。
うん。
ええと、
旦那の話にそろそろ飽きてきたので(ヲイ笑)
このシリーズは明日のお話で終わりにします。
最終回予告?(笑)
よかったら続きも読んでね。
今日も読んでいただきありがとうございました