昨日、日本ヨガ普及協会本部(大槻ヨガ本部)にて、定例研修会が行われました。
講義、質疑応答そして実技とで、とても有意義な研修会になりました。
毎回遠くから参加される人もいます。
今回1番遠くからの参加者は、鳥取県から3名の人たちが参加しました。
みなさんは、ここでの学びをしっかり自分のものにし各地で自分の生徒さんに伝授しています。
質疑応答では、自分の生徒さんの顔を思い浮かべながら、よりよいレッスンをと、普段自身では解決できない事柄についての質問をします。
私がヨガを始めたのも大槻ヨガが最初でした。
通うまではわからなかったけれども、伝統ある素晴らしいヨガ教室です。
創立40年以上の歴史あるヨガ教室で、インストラクターの先生方には20年以上のベテランの先生もいらっしゃいます。
大槻ヨガの素晴らしいところは、
無理なく本来の自分、生命、人生、生き方を甦らせ、
自己治癒力を甦らせ、希望を与えることを目的としています。
本来ヨガとは痩せるためのものでも、
病気を治すものでもなく、
本来の自分にアプローチし、
本来の姿の心、体になることを目指し、
自己治癒力を高めること。
自己治癒力を高める事で痩せたり、病が改善されたりという効果があらわれ、人間の予期できない可能性を引き出すことも可能になります。
ヨガの本来の姿。
奥深くまだまだ私の学びは続きます。
今回も同じ思いを持つ同志たちとの出会い、再会を通して新たなる勇気を得ることができました。
また次回の研修会まで、日々精進です！
