気づけば1年3ヶ月。月1回通っていた
食のソムリエール講座」も今回で最後。
最終回のお料理はこちら。
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・豚バラと春キャベツの蒸し煮、味噌だれがけ
・白菜の浅漬けと黒ごまの雑穀混ぜご飯
・春菊と厚揚げのサラダ、柚子味噌ドレッシング
・新じゃがとベーコンと白葱の豆乳味噌汁

来月からこの美味しいご飯が食べられなくなると思うと寂しい限り。

この講座が終わってからも、マルニカフェさんで「身体めぐるヨガ&身体喜ぶごはん」を不定期で行わせて頂くので、まったくこのご飯が食べられなくなるわけではないんですがやはり寂しいものです。

ソムリエール講座が気になるけれどお値段が、どんな雰囲気でどんなお料理なのかわからないので不安という方、季節や月のリズムにあわせたヨガをしてみたいという方はこちらのイベントに気軽にお越し下さいね♪

通常のマルニカフェさんでは味わえない、ソムリエール講座に近いランチが頂けるのでイメージがつきやすいかなと思います。

春夏秋冬いろんなレシピを教えてもらい、食材の組み合わせや彩り、見せ方などたくさんの学びがあったこの講座。

講座を通して一番感じたことは、やっぱりお料理は少しのひと手間が美味しさに繋がるということ。

おにぎりひとつ、お味噌汁ひとつとっても、丁寧にひと手間かけたものは凄く美味しくて、身体中に染み渡ります。

丁寧に作ったご飯は食べるだけですぐにわかる。食べた瞬間からじんわり幸せが広がるんですよね。

栄養士として保育園・児童養護施設・食品会社で働いていた頃は、大量調理で決められた時間までに仕上げることが最優先。

レシピの考案や調理方法、調理師さんのこと、ちょっとしたもやもやはありながらも、その事を一番に考えながらその中で美味しいものをと考えていた時期。

良い悪いではなく、手間をかけられない部分もたくさんあって、十数年もいると知らず知らずのうちにその感覚に慣れてしまった部分やあきらめてしまった部分もたくさんあったのだと思います。

仕事をかわり色んな事と向き合って、食の原点に戻れた今、ご飯の持つ力やあたたかさってやっぱりいいなと思う。

最近手に取る本に、ご飯の本が多いのはそのせいなのかも知れません。

私にとってのご飯はどんな時もそばにある大切なもの。

嬉しいとき、楽しいとき、大切な人といるとき、美味しいご飯を食べたくなる。

悲しいとき、つらいとき、ひとりのとき、
美味しいご飯を食べたくなる。

ご飯はどんな時も私に元気をくれるなくてはならないもの。

私にとっては、本や音楽もそのひとつ。

あなたにとって元気をくれるなくてはならないものは何ですか?


イベント・セッション情報■
☆身体めぐるヨガ&身体喜ぶご飯  
日時・・2018/1/28(日)10時半〜13時

場所・・地下鉄京都烏丸線 五条駅 2番出口より西へ徒歩5分  マルニカフェ

料金・・4500円

詳細はこちら

Facebookでの詳細 &お申し込み


☆風水薬膳®︎茶セッション

こころと身体のバランスを整えてみませんか?詳細はこちら

可能日・・1/26(金)14時、16時、18時

                 1/31(水)13時半、15時半


☆Kanariセミナー

「第5回 初めての東洋医学、春の養生編」

日時・・2018/3/17(土)17時〜

場所・・オーガニック 有機酒場八千代 

御堂筋線 難波駅、大国町駅から徒歩10分

詳細はこちら


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