
『ある老夫婦が、2人一緒にロバにで乗っていると、
「2人で乗るなんでロバがかわいそうだ」という人がいて、
お婆さんだけがロバに乗っていると、
「お爺さんを歩かせて自分がロバに乗るなんで怪しからん女だ」という人がいて、
お爺さんだけがロバに乗っていると、
「お爺さんだけ楽をして婆さんがかわいそうだ」という人がいて、
2人ともロバに乗らずに引いて歩いていると、
「あいつらはロバの正しい使い方も知らないバカだ」という人がいる。』
というお話があります。
物事の捉え方は、人それぞれに異なり、
ある視点からみると良いことでも、別の視点からみると悪いことになる場合があります。
天災、社会問題、それらに対する各国の取り組みに対しても
仕事、人間関係、日常での出来事に対しても
様々な捉え方があります。
どれも、ある視点から見れば、真実で正しいものなのだと思います。
すべての人を納得させることが難しいとき、
問題が起きている土俵から離れて、
起きていることを、まったく違う視点で見れたら、
問題が自然に置き換えられる、
建設的で新しい発想が生まれてくるかもしれません。