4月の1型診察日 | カッパのカッパ巻〜ヨガをすすめる1型〜

カッパのカッパ巻〜ヨガをすすめる1型〜

1型糖尿病を1999年に発症・2017年までの経緯はラクテンで書いてます。

 

 

先週、診察行ってきました〜予防

  • 花粉症のお薬アレジオン
  • リブレセンサー
  • トレシーバ


あと、花切りバサミを新しくしたかったので、花屋に寄りお花も買いました♪

 

水を吸いやすくするために毎日切ってるのに、かなり刃こぼれしていて、これじゃ断面がつぶれてそう・・・と思い。

新しいハサミで「サクッ」「スパッ」と切れるように。




リブレセンサーは収納ケースを開けた時にすぐ見えるように、箱に使用期限を大きく書いてからしまっています。(老眼め…)

 



 

今回、先生に


「ずっと0.5単位のインスリンがほしいと言い続けていましたが・・・

処方箋を書いてもらって、他の薬局で受け取るってできませんか?」


と聞いてみたところ・・・

 

「それはいいアイデアですね!」

 

とあっさり出してもらえることになりました。

(インスリンはずっと院内処方でした)

 

え!まじで!!!!昇天


誰かにそうアドバイスいただいたのです。誰だっけ??

ありがとうございますっっ!!(´∀`=)



「なんていうやつかな・・?」

 

とリストを探してくださったのですが、名称がよくわからず。

先生とそれぞれネットで検索・・・

 

ヒューマログHD、だと思います!」

 

※HDは「ハーフドーズ」の略なんですね。0.5uも1.0uもお値段一緒でした。

 

どうせなら、超超速効のラグジュラ(←間違えた)ルムジェブかフィアスプがよかったけど、どっちか0.5がなかったような??どっちだか咄嗟に調べられない!ので、確実に知ってるやつにしました。

 

※画像お借りしました

 

 

すぐにいつもの近所のドラストの薬局へ、「EPARK」で予約しました。ワクワク!

あるのかな?

取り寄せてくれるのかな??

一度履歴を作っておけば、次からスムーズだし、もしもの災害時も便利そう??

 

 

 

お薬手帳や保険証を他人のと間違えられたことがある…

という話をちりかさんに聞き注意喚起になりました。


 

そう言われると、しっかり確認しないで渡されたまま受け取って、バッグにしまっていたかも〜。汗


だって、薬の袋、薬の説明書き、お薬手帳、保険証やらやら、違う形のモノごちゃごちゃ渡されて、

お金払って、お釣りとレシートもらって…

ああああ〜!ってアワアワしちゃうんだもん。


「あとでちゃんとしまおう」とあれこれゴッチャリ突っ込んで帰ってくる…とかしょっちゅうです。


 

私のお薬手帳はオリジナルのカバーを付けているので間違いようがありません。(かなりボロくなっててハズイ…)

 

薬局でもらうやつもいろんなデザインがあるので、たまたま同じのじゃなければ、なかなか間違わないかもしれませんが。

 

 

保険証も注意だな〜!と思いました。

 

ぱっと見同じだから、他人の渡されてたとしても気付きにくいですよね?


目の前で確認して返してくれる時と、一旦奥に持って行ってから呼ばれて返される時がありますよね。

 

その時、自分のかどうかよく見ずに受け取ってたかも…と思いました。

ちゃんと見てくれてるだろうという思い込み。

他人任せはいけません。

自分でしっかり見て、確認しないとですよね。


薬局の人も忙しいし、たくさん確認することあるし、間違うことだってある。

自分ができることはしなくっちゃ。

 


シールとか貼っておけば間違いにくくなるかも?

邪魔にならないとこに小さいシール貼ってみました。

個人情報満載なので消したら、すごいことに。

 

 


薬もそうです。

 

自分が欲しかったものがちゃんと出されているか?間違っていないか?確認しないと、もし違ってても人にはわかりにくいものだと思います。

 

間違ってたと後でわかった場合、届けに行ったり送ったり…?

とってもとっても面倒臭いことになると思います...。

 

念願の0.5をついに手に入れた!


「HDは初めて使うとのことなので、気をつけてください。」

と言われました。


ですね。1uから0.5uへ切り変わる時(逆の方が危ないかな)、間違えないようにしなくっちゃ。


 



先生に「なにか聞きたいことは?」と言われて、


「この頃よく、ちゃんと計算して適切な量のインスリン射ったはずなのに、射ち忘れたか?と思うほどの高血糖になります。」と言うと


「それが乱高下する不安定型・ブリットルタイプですから。インスリン抵抗性というので、突然効かなくなったり、逆にすごく効き始めたりするんです。気にしなくていいですよ。高血糖なんて無視です無視。」と言われました。


そういえば私、乱高下なんだったー。魂が抜ける

射ったのに。へんだなー?おかしいなー??

この注射がダメなやつなのか!?

と思ってたけど、そのせいだったのか。ふむ。



前々回の記事に書いた

低血糖性脳症

についても、先生に聞いてみました。

低血糖で昏睡になり、意識が戻らず「脳死」となったということのようです。
高齢だと低血糖に気付きにくく、眠っている間に死ぬことはあるようです。


低血糖は週に1回くらいだと、無自覚低血糖になりにくいと言われているそうなので、そのくらいを目標にしたいところです。(なかなかそうはいかないけど)

逆に高血糖は、1000以上が命が危険な数値だそう。
インスリンを射たずに3日くらいするとそのくらいになるようです。
300,400なんてぜんぜん安全だったー!オエー

それに比べて危険な数値の低血糖の方が、ほんの少し間違ったらあっさりなってしまえる。
命の危険がすぐそこに。

インスリンがとても危ないモノだということは、わかってても慣れてしまっているので、ときどき考えなくてはいけないと思いました。凝視


ダンナさんにいなくなってほしいと思ったら、証拠が残らないので持効型をまるまる1本射ったらいいですよ。
でも気付かれないように、お酒をじゃんじゃんすすめて泥酔させてからしたらいいと思いますよ。

なんてニコニコしながら先生が冗談話をするので、爆笑してしまいました。爆笑
低血糖になって途中で目覚めるらしいです。そこをお酒で…。
ふむふむ。簡単にできそうです。


※速効より持効のほうが、なかなか回復しないので間違えてたくさん射ったら危ないそうです。

 


 

帰りにキハチカフェでカレー食べた。

ゴロゴロ入ったチキンが柔らかくておいしい。

ギリギリの辛さでした…。(辛いの苦手)



奥に座ったおばあちゃんずのおしゃべりが聞こえてきて、和んだ。

どのくらいの大きさかしら?サラダとごはんのプレート頼んで半分こしましょ、って。
ビールはハードランドとかよくわからないからキリンビールがいいわね、とか。

(ハートランドですよね、それ飲みやすくておいしいらしいですよ。と教えてあげたくなった。)

 



いつも、イチトモさんたちのSNSなどで気付きをもらい、勉強してるなぁと思います♪

新しい情報も、病院からよりブログで知ることが圧倒的に多いです。

みんなすごい。熱心。やさしい。
おかげさまなのであります。目がハート

これからもよろしくお願いします。