肺炎(その3)
日本活育協会 ヨガマイスター&子育てマイスターきのしたゆりです7月の終わりごろから時々乾いた咳が出るようになりました。夏風邪でも引いたかな?位の気持ちで日々が過ぎておりましたが、8月に入ってもおさまる気配無くそれどころか段々と湿って痰がからんだ咳へと変化をしながら、時々咳き込んで止まらなくなりました。熱も無く、筋肉痛も無く、しんどさも有りませんでしたので、そのような咳が続いていても、もうそろそろ治るだろう!いとも簡単に考えておりました。8月も中盤に差し掛かった頃、就寝中にも酷く咳き込むようになり、それが数日続くと、睡眠不足と疲労感で動けなくなりました。自力では治りそうもない!そう悟って病院に行ったのが23日。そこからまもなく1ヶ月になりますが、症状はまだ回復には至りません。先日も4回目の診察を受けましたが、その話は後にするとして、先回の3回目の診察でのお話を先に聞いてください。3枚並んだレントゲン写真を見ながら、毎回おなじことを云われます。肺炎の方は段々治ってきてますね!(最初に撮ったものと三回目のものとでは、僅かですが私にも違いがわかりました)けれど咳の方は一向に良くなる気配がみえません。呼吸も相変わらず、痰が絡んで重くて浅くしか出来ません。聴診器で呼吸音を聞いてから、先生はこれから肺の機能検査をして貰います。そのように云われました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここからは生理機能検査室から拝借した情報です。B 実際の検査の流れa. 測定準備 ・検査は座った状態で行います。 ・椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし姿勢よく座ります。 ・マウスピースをくわえ、ノーズクリップを鼻に装着します。b.肺活量(VC/SVC) ①普段行っているような自然な呼吸(浅めの楽な呼吸)をします。 ②検査技師が合図をしますので、その合図にあわせて胸いっぱい吸います。 ③最大限吸ったらゆっくり吐き出します。 ④吐けなくなるまでしっかり吐き切ります。 ⑤2~4の深呼吸を2,3回繰り返して測定終了です。c.努力性肺活量(FVC) ①自然な呼吸(楽な呼吸)から始めます。 ②検査技師が合図をしますので、胸いっぱい吸います。 ③できるだけ強く、速く、一気に吐き出します。 ④そのまま吐き続けて、最後まで吐き切ります。C 実際の検査結果*1秒率とは努力性肺活量で最初の1秒間で吐き出した量(1秒量)の割合a. 閉塞性換気障害 空気の通り道が狭くなる通過障害です。 息切れや呼吸困難などの症状を呈します。【主な疾患】 COPD(慢性気管支炎、肺気腫)、 気管支喘息などb. 拘束性換気障害 肺の空気を入れる容量が少なる障害です。 肺の弾性力の低下や肺容量減少、呼吸筋力の低下 などが原因で起こります。【主な疾患】 間質性肺炎、肺線維症、じん肺症、肺切除術後、 重症筋無力症など~~~~~~~~~~~~~~~とまあ、このような検査を受けた訳です。その結果を見て先生は、肺機能も一応正常範囲にはありますね。そして再度血液検査をすると云います。先生、これだけ月日が経っていて、今ごろ血液検査をしても、確かな数値と言うものは得られるのでしょうか?又も悪い癖。納得が出来ない事は質問が口をついて出てきます。最初の血液検査では、マイコプラズマの数値が高かった訳ですが、それも僅かに高いくらいで、決定的な決め手になる数値ではありません。もし確かにマイコプラズマ肺炎なら、その抗体が高い数値で出てきます。なるほど~抗体ですか!おなじ血液検査でも、今度は抗体を調べるのですね!フムフム結局私の肺炎らしきものは、具体的事実に信憑性が薄く、先生もはっきりとは決めかねる事ばかりのようです。レントゲンでははっきりと炎症が見られ、酷い咳がしつこく続いている。にもかかわらず血液検査でも決定打となる数値は得られず、肺機能検査でも正常値。これって一体何なのですか?何でも良いので早くこの酷い咳をなんとかしてくださーい。え~、お笑いを一席。先日歯科医院でのこと。歯茎がダメになって一度に奥歯を2本抜く羽目になった私。大口開けての時間も長く、咳が出そうになるのを必死で押さえながら、それでも限界が来た!仰向けにしかも頭がぐっと低い位置に固定されている状態で、咳が出始めて、脂汗が・・・でも我慢、我慢、我慢。もうダメ、ゲホゲホと本格的に出はじめた咳。私はとっさに口の中に詰められていた綿を吐き出しながら、診察台での仰臥姿勢から、腹筋一発。体操選手のように軽やかに床に舞い降り、ハンカチで口を押さえ、噴出す咳を押し込めながらすみません~少しお手洗いお借りします。スリッパも履かず脱兎のごとく洗面へ。先生も歯科助手の若い女性も、皆さん一様に驚かれて、一体何事が起こったのかと。当人は必死なのでなりふりなど構っていられなかったのですが、ひとしきり洗面所で咳き込んで、治まるのをまってから再び診察台に座ると、大丈夫ですかぁ?一応心配して下さったのですが、次の台詞の早かった事。しかし腹筋すごいですねぇ!それに見事な着地でした後から思い返しても恥ずかしさで赤くなります。処方されたお薬を時系列に列挙すると8月23日・咳を鎮める薬 ・咳を鎮める頓服 ・痰を出しやすくする薬8月30日・咳を鎮める薬 ・咳を鎮める頓服 ・痰を出しやすくする薬 ・細菌の感染を抑える薬9月6日・咳を鎮める薬 ・痰を出しやすくする薬 そして9月20日4度目の診察この日もレントゲン撮影から始まり、同じようなやり取りの後、先回の血液検査でも、数値は上がってなかったです。検査用紙に目を走らせながら、異常はなさそうです。と言わんばかりの先生に、先生、確かに咳き込む回数は少し減った様に思います。でも咳き始めたら吐くまで止まりませんし、いつどこでそのスイッチがはいるのかも分かりません。ですからこの状態では、どこにも行けませんし、安眠も出来ません。私には、快方に向かっているとは到底思えません!身を乗り出して訴えました。そしてこの日二回目の肺機能検査となり、処方されたお薬が増え、一週間経った今日に日に回復に向かっている実感を味わっております。詳しくは次回また。みなさんも暑かったり、急に冷え込んだりと、不安定な季候の日々どうぞご自愛くださいますようにごきげんよう