日本活育協会

マスタートレーナー

きのしたゆりです。

 

 

今日は我が家便りです(笑)

 

夫が今どっぷりとはまっているのが『食生活の改善』

このテーマでお話しを進めて参ります。

 

 

夫は結構好き嫌いがあり、身体にとって好ましくない食べ方も多く、随分以前から食の重要性について声を張り上げて参りました。

けれど穏やかで優しそうな外見からは想像も出来ないほどマイペース。且つ自分軸を曲げることはありません。私が張り上げる声など蚊が飛んでいる「ぶ~ん」以下かも知れません。(笑)

簡単に言ってしまえば、超頑固❕

 

 

それがどうしたことでしょう??

最近になって様変わりをし始めたのです。

 

突然質問が飛んできます。

『ケトン体って何?どんな働きをしてるんや?』

『ケトン体は脂肪の合成や分解における中間代謝産物で、通常血中にはほとんど存在しないんだけど、糖尿病や糖質制限、

ファスティングなど、脳や筋肉のエネルギー源である糖質(グルコース)が利用できないときに、代わりのエネルギー源として使われるの』と私。

 

 

『糖質制限って最近よく耳にするけど、何のために糖質を制限する必要があるのかな?』

『それはね!食後の急激な血糖値の上昇を防ぎ、インスリンの過剰分泌を抑えて体脂肪の蓄積や生活習慣病を防ぐことが目的です』

 

『じゃあ俺の場合、痩せてるから糖質制限する必要はないってことだね?』『いえいえ、一概にそうは言えないの‼』

このようにエンドレスで質問が繰り返され、あっというまに時間が飛んで行く昨今。

 

 

今シーズン、元々やせ型タイプの夫でしたが一気に5キロ瘦せたようで、私は特に気にしていなかったのですが(顔色は良いですし食欲もありましたので)、本人は内心どこか悪い(癌とか)の所為で痩せて行くと思い込んでいたようです。(このような会話が繰り返される中でそのことに気付いたのでした)

 

 

そこから食生活への意識が変わったようです。

自分がそうだと思ったら、今度は手のひら返しで嗜好品までを強引に変えて行くという、私もびっくりの大変身💦

嫌いだと見向きもしなかった納豆

大好きだったアイスコーヒー(微糖)

モーニングの定番ハムエッグ&ガーリックトースト(バターてんこ盛り)

 

毎朝納豆を食べると言い出し

コーヒーをやめて豆乳にすると言い、

パンとハムエッグをバナナとヨーグルトに変えて‥など

 

 

自分の命がかかっていると自覚すれば、これまでの嗜好や習慣も積極的に変えていこうとする生命力には、私もたじたじです。

 

 

こうして我が家の食生活の改善が始まりました。

私たち2人が一致してはまったのが(豆乳鍋)

意識高き系ビジリスの会員様と話していて、〇〇〇トという自動調理ポット スープメーカーを教えて貰ったのが始まりです。

美味しい豆乳とおからを作りたくて( ^ω^)・・・というお話しでしたが、私がこの話に痛く共感を覚え即行動。

アマゾンから届いた翌日から、豆乳を使ったレシピにチャレンジすること一週間。

 

 

ドはまりしたのが(豆乳鍋アラカルト)

 

 

『もうこのお鍋があればご飯も要らないし、何より完璧な健康食💖』

『野菜がこんなに美味しく食べられるとは、、、お腹いっぱいなのに無くなるまで食べたくなるね🥰』

『そろそろ豆乳と相性抜群の牡蠣のシーズンなので、楽しみやね((´∀`*))ヶラヶラ』

豚肉、鶏肉、鮭と、動物性の種類と相性の良い野菜を組み合わせながら、連日大満足のお食事を楽しんでいたのですが、、、

 

 

昨日食事が終わって直ぐにお腹の具合がおかしくなりました。

立て続けにお手洗いに立ち、二回目には水様便。

『どうしたんやろ?お腹を下してるんだけど心当たりが無いわ』

『俺もさっき少し緩んでいたけど!』

『えっ💦お父さんもなの?』

 

変なものは食べてないし、でも二人揃ってお腹を下すなんてー

 

 

そこでAIに尋ねてみました。

『豆乳の過剰摂取で下痢をすることはありますか⁈』

少しのやり取りがありましたので簡潔に要約しました。

 

 

ー前略ー

15分~20分しっかりと煮込まれていたととのことですので、大豆特有の消化阻害成分(トリプシン・インヒビターなど)は

十分に分解されており、加熱不足による下痢の可能性は低そうです。


そうなると、ご高齢の方の2名で召し上がった今回のケースにおいて、下痢の原因はやはり(大豆の成分、オリゴ糖、マグネシウムの過剰摂取)が最も有力だと考えられます。出汁で薄めても「大豆の総量」は変わらない、昆布だし300mlを足して全体の水分量が600mlになったとしても、お鍋の中に溶け込んでいる大豆100g分の成分(オリゴ糖やマグネシウム)の総量は変わりません。

 

これを2名で分けた場合、1人あたり乾燥大豆50g分をいちどに摂取したことになります。

 

ご高齢の方は、若い頃に比べて胃腸の消化吸収能力や腸内環境が変化しやすく、高濃度・大量の大豆成分に対して腸が過敏に反応(浸透圧性下痢など)を起こしやすい傾向があります。

手作りの豆乳鍋は市販品にはない豊かな風味があって素敵ですので、ぜひ次回は量を少し控えめにして、お腹に優しく楽しんでみてくださいね。

 

ー中略ー

 

大豆100g分のおからを濾さずに2人で全て食べたとなると、ご高齢の方の胃腸にとっては一度に摂る食物繊維の量が多すぎました。

 

おから丸ごとが下痢を招いた理由

不溶性食物繊維は水分を吸って大きく膨らみ、腸の壁を強く刺激して便通を促します。これが過剰になると、腸がパニックを起こして激しく動き、下痢(蠕動運動亢進性下痢)を引き起こします。

 

おからは消化されにくいため、ご高齢の方のデリケートな胃腸では消化が追いつかず、そのまま腸に送られて負担をかけてしまった可能性が高いです。

前述の「高濃度のオリゴ糖やマグネシウム」に加えて「大量の食物繊維」が合わさったため、胃腸への刺激が最大になってしまったのだと思います。大豆の栄養を丸ごと摂れる体に良いお鍋ではあるのですが、今回は少し効き目が強すぎたようです。

 

 

次回からの調整のポイント

おから丸ごとの「丸ごと大豆鍋」をリベンジされる際は、以下のどちらかの方法をとると安心です。

お二人で食べるなら、大豆を(いつもの3分の1)に減らし、水とだしをたっぷり入れて、薄めの「とろみスープ」のようにして楽しむ。

 

まずは王道の豆乳鍋として、おからを綺麗に絞って豆乳の液体だけをお鍋に使い、おからは別の日に少しずつ(炒り卯の花などにして)小分けに食べる。

 
このような丁寧な答えが返ってまいりました。
 
 
身体に良いからと沢山摂取しすぎるのは、『過ぎたるは及ばざるがごとし』
運動も食事も、その人に見合った丁度良い匙加減の大切さを、身に染みて思わされた出来事でした。
 
 
次のチャレンジは玄米です。
新米の嬉しい季節到来(ワクワク)