日本活育協会
マスタートレーナー
きのしたゆりです
ブログページを開く間も無く
あっという間に1週間が過ぎ去りました。
ホッと一息ついた今日
季節が進み、自然界の衣替えもすっかり終わった
穏やかな景色を愉しみながら、
この1週間を振り返っています。
昨年から学んでおりますところの、3つの学習が重なり、リアル学習セミナーに参加する為、東京、新大阪、と出かけることの多かった週となりましたが、
疲れた脳と身体のリフレッシュも、
学習することと同じ程に重きを置いて、
自己管理に努めた日々でもありました。
時期を同じくして
ジョイフルタイムもスタート。
まるでスローモーションビデオを見ているように、
様々な体験が蘇り流れて行きます。
それらのほとんどが
私を幸せに導いてくれるものだったり、
未来への道標だったりと、
良いことばかりの中ひとつだけ、
とても残念に思う出来事がありました。
駅の外に出るエレベーターの前での事。
私を含め数人が待っていました。
到着したエレベーターから、大きなパッケージを持った外国人の方々が出ようとしたのですが、
アニメから飛び出して来たような可愛い衣装をまとった女子が、それも又大きなパッケージを引いたまま、その出入り口に立ち動こうとしないのです。
少し横にズレてあげたらスムーズに出られるのに。
一瞬躊躇しましたが、
『皆さん出にくいので、少しだけ下がってあげて!』
笑顔で柔らかく言ったつもりでした。
プイと横を向いた途端、
無言でその場を離れて行く後ろ姿を見ながら、
とても気まずい思いに包まれた私。
隣に並んでいた同年代か、もう少しご年配の女性の方が
耳元で囁きます。
『あの人は日本人じゃ無いですよー。日本人ならあんな態度は取らないし、気がつかなかったなら、御免なさいと言って、直ぐに道を開けますよ‼︎
あの格好から、多分⚪︎⚪︎人だと思うわー』
はあー💦
私の一言が
表現しようの無い
とても気の重くなる事態へと発展しようとは。
一気に疲れを感じた出来事でした。
もっと上手く伝えることは出来なかったのか?
どうすれば気分を害させずに済んだのか?
今から振り返ってみても答えが分かりません。
何も言わなかったら何も起こらなかった‼️
1番無難な方法ではありますが、
これからも同じような事態に遭遇した時には自然に、
面倒でもキチンとお伝えして、皆んながスムーズに気持ちよく動ける方向に動いているのだろうな⁉️
と自己分析した私。
どのタイミングで
どのように
どの言葉で
中々難しい課題ではありそうです。
何もしないのが1番楽なんですけどねー笑
それでは皆様方も
ごきげんよう😍