日本活育協会Yogaマイスター
きのしたゆりです。

みなさまおはようございます。

台風の影響でしょうか?涼しい朝ですね。
暑い日が続く中でもこのように、涼しく感じられる日があるのは有難いです。

私は本来暑さ寒さに強いのですが(どちらも好きです)
夫はどちらもダメダメで、

夫の部屋は
冬は常夏
夏は北極
自然現象と相反した生活スタイルです。

なのでいつの間にか私はその部屋をおいとまして、今では家庭内別居
ヾ(@^▽^@)ノ
夫は階下で、私は2階での生活となりました。

仕事から戻った私は、まずは夫の部屋を訪問し、一息ついて休みます。
ただいまぁー!
元気よく玄関を開けますと、
必ずといって良いほど夫は走り出て、
私の荷物を(結構重いんです)運びに来てくれます。

冬はそこで冷えた体を温め、ほっと一息ついてから自分のお部屋に戻りますし、
夏はほてって汗だくになった体から、汗が引くのを待ってお部屋に戻ります。

コーヒーか?
うん!

仕事場と家とを往復する中、私は一切どこに立ち寄ることもしませんので、
夫の部屋は喫茶店。

それを心得て
必ず夫はコーヒーを入れて持ってきてくれます。
その際に重い荷物は私の部屋に、何も言わずとも運んでくれます。

長年共に暮らしておりますと、
言葉を発することなく事が運んで行きますから、
無駄なエネルギーを使うことなく
ストレスを溜めることなく
自然体そのもの。

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私の母方の祖母は83歳で亡くなりました。
でもその中身は非常に寂しいもので、
戦争が終わってすぐに祖父がメキシコに渡り、そこからは母子家庭。
母が小学校に入ってから
何十年の歳月が流れ、
80歳になって介護を必要とする身で帰国。
それから3年間は介護一筋。
何も良いことなしの、むしろ気の毒な程の結婚だったと思います。

一番傍にいて貰いたい時間を独身同様に過ごし、
自身も弱ってきた歳になって介護生活。

救いといえば、
商売をしていたことと、祖父の年金が結構多く頂けてましたので、経済的な苦労はせずに済んだことでしょうか。


そして母はといえば
4歳年下の父と結婚し、私達3姉妹を授かりました。
けれど子供たちが自立する歳になって、
突然の事故で夫を亡くしました。
父54歳の人生でした。

子供たちもいなくなり
夫もいなくなり

孤独な時間が長かった事を気の毒に思います。

父方の祖父母は
どちらもとても早くこの世を去りましたから、
私の記憶の中には存在しません。

そのようなことを思うとき、
私は
祖母よりも
母よりも

とても恵まれた時間を過ごせているのだと、
しみじみと今在る様を
有難いと想うのです。

祖母とは比べ物にならないほど
そして母よりはもう既に10年以上も、
夫婦揃って暮らせているのですから・・・

祖母よりも母よりも幸せに生きていられることが、
本当に有難いです。

夫婦を考えるとき
人の字そのものであることを想います。

どちらが支えているのでもなく、
支えられているのでもない。
お互いに支えあっているのだと。

どちらが先になるかわかりませんが
(夫は私を見送るといいますし、私は夫を見送ると想っています。つまりどちらも自分の方が長生きすると想っているのです。(笑)

この感謝も時として忘れがちになり、横柄な態度や乱暴な言葉を吐いてしまう私もおりますから、

再び気を取り直し、
感謝を新しくしたいと思います。

それでは皆様方
ごきげんよう