夫とひさーしぶりに語らいの

なが~い時を持ちました。


息子夫婦が手土産を持って訪ねてくれました。

その時既に私は飲んでいて、その様子に

驚きを隠せなかった息子夫婦。


何を隠そう、夫はアルコール依存症で

10年以上の人生をアルコールによって失った経歴の持ち主です。


だから我が家にはアルコールの類は無論、その気配さえ禁為でありました。


私の中には、いつも恐れが存在しておりましたから、私自身がアルコールを家で嗜むなんてもっての外。

それは家庭崩壊を意味する姿でもあったのです。


しかし最近になって

私はアルコールを口にするようになりました。


それは夫を信頼する気持ちが強くなったと同時に、アルコールによって自分を開放する喜びを求めてしまったという事につきます。


息子夫婦は驚きました。

だって私が夫の目の前で

平気でお酒を飲んでいるのですから・・・。


暫くして息子は帰りましたが、

その時話した事柄に、

息子と私の間に不協和音がありました。



帰り際に一言

独りよがりだと言った息子の言葉に

私はうち震える切なさを覚えました。


それは、今戦いの真っただ中にある孫との

色々を話し終わった時でした。


真剣勝負の日々ですから、

正直疲れてはおりますし、

古傷を言えば、

離婚して息子には迷惑もかけました。



まっ、色々な意味で古傷は沢山御座います。


中略


夫に三回目の質問を致しました。

私って、あなたにとってどのような存在なの?


ベストパートナー。


へぇ~。


ときめいていた頃と、

アルコールで狂っていた時と、


そして今。


全く同じ答えが返って来ました。


私は遊びを知らない人だそうです。

それは昔も今も変わらいようで、

仕事一途、仕事に抱わらず何でも

直球勝負。

遊びの無いとろこが私の危険な所でもあるようです。


そんな私を理解してくれる人。

それが私の夫です。


中略

娘がやってきて(12歳と思い込んでおりましたが、実際は15歳)

泣くの止めてや!

お母さんは誰よりも精一杯頑張って居るよ!

私はこの家では本当に満足しているし、私の問題はお母さんのせいでは決してないから・・・

私がそういうのだから間違いは無いって・・・!!


何だか切なさと、嬉しさと、ホッとした感が入まじって、泣きながら(#^.^#)笑いながら涙が流れ、気狂水とはこのことだと、

酔っ払ってタガを外した自分を見つめつつ、


素面では言えない言葉の数々を

吐き出すことの出来た自分の魂が

狂喜乱舞しているのを感じます。


息子の血と

私の血。

孫との血。


そして一人

血のつながりのない夫は

最高の緩和剤でもあるのです。


良い家族だと思います。