おはこんばんは。

アメリカ到着2日目にして誘惑に負けてがっつり昼寝してしまい、時差ぼけ街道まっしぐらのちゃんちかです。


2週間半の怒涛の日本滞在を終え、アメリカに母と無事到着いたしました!🙌


機上から富士山🗻が見れて凄くラッキーだなぁと嬉しくなりました。

今年は桜🌸も富士山🗻も見れ最幸な春を日本で過ごせました。


 滞在中は遊んでばかりいたわけではなく、友人と会っては介護の経験談やアドバイスを聞いたりしていましたが中でも響いたのが、


とにかく、本人ができることをやらせる


ただ、「コレやって」、というのではなく


「これやってくれたらほんとに助かる〜🙏」


とできることをやらせて、やってもらったら


「有難う〜、すごく助かった〜」


と繰り返し続けた結果、無表情で話もしなかった親御さんが言葉を発し、テレビを見て笑うようになった!

との話でした。


人はやはり必要とされ(自己信頼)、できたこと(達成感)を重ねることで自己肯定感があがるんだなぁと思います。


 さて、母ももう自分では何も準備できないので私が全て準備しました。


 パスポートは兄が申請してくれていたのでとても助かりました。


アメリカ渡航には一般的にESTAを申請しないと入れません。

こちらは個人でする場合、遅くても3日以上前にした方が良いです。

私はなんと1日前で余分にお金を払って先に処理するようにしなくては間に合いませんでした💦

アメリカ到着したら申請が許可されていました😮‍💨


 年寄りとの旅は全て余裕を持って行動した方が良いです。


そして海外旅行保険への加入は強くお勧めします。


母がミネソタに来るのは、今回で4回目ですが、

母が以前来た際に階段から落ちたり、

腕がもげそうに痛い、とERに行ったりした際も保くんに入っていたので手続きはややこしいけどとにかく補償されたので助かりました。

 

多くが30日以内なのですが、私が母を加入させたのは90日までのものだったので一択でした。

最低限の全部の補償付きで約60,000円。

オンラインで申請しました。


空港ではチケット購入の際に、車椅子をリクエストしました。

車椅子もゲートまで、機内の席まで、

などオプションがありますが、ある程度歩けるならゲートまでのリクエストがお勧めです。


席までのリクエストになると、乗客が全員降りてから係員が来てくださいます。

ゲートでしたら、機内から出たらそこに車椅子を持った係員がいて車椅子を押してくれます。


そして全て優先で入れるのでスムーズに行きます。


羽田からミネアポリスまで直行便で、羽田で改めて車椅子をリクエストしましたが本当に大正解でした!


ラウンジに行ったのですが、ラウンジの席までお迎えしてくださるし、機内への案内も優先で先に入れてくださる(事前搭乗)ので、立って待つという事がなく非常に助かりました。


機内では私が通路側、母は隣で飲み物、食事、エンタメ(映画などの)も手伝えるし、膝も時々伸ばしたり、トイレも付いていきどれが流すボタンで、なども全てアシストできました。


私も旅慣れていると言っても過言では無いようになり、どうしたらいいのかわかってきているのでストレスフリーで全てうまくいき、本当にラッキーでした✨


入国審査ってなんかいつまでもドキドキするんですが、母に対する質問は特になく、私が全て受け答えできたし、荷物を取るのも係の方がお手伝いしてくださり、母の車椅子も押してくださり、

FOLLOW ME (着いてきてくださいね)

と言ってくださるから、お迎えの家族を待つくらい予想外に早く出てこれました🤣


全てがスムーズすぎたのか、

先程母は、ミネソタに来ていることさえ忘れてしまっていました💦


「飛行機乗ってきたの覚えてる?」


と聞くと

「なんとなくそんな覚えはある」

ようだったので、

お互いにストレスをなるべく溜めないように過ごしていけたらなと思います。


まずは時差ボケ早く治りますように!


あと6時間後からは3本生ライブ撮影モデルの仕事が入っているので昼寝できないから助かるかも🤣


と前向きにいきまーす!


では皆様まだ桜の名残をお楽しみくださいね!



ちゃんちか