こんばんは、よしこです。
気付けば7月、今年も半年過ぎましたね
そんな時、ふと亡くなった祖母の言葉を思い出しました。
「びりびりしてても、一生は一生」
祖母は、明治生まれのとても豪快な人でした
92歳で亡くなるまで病気もせず、数々の名言を残しました。
けい語と家族がよんでいた(祖母の名前がけいでした)独特の言語を使いました。
その独特の言語は方言なのか(江戸っ子でしたが・・・)
私は一般的に通じる言葉ではない事を、高校で気づきました
冒頭のびりびりは、なんと訳せばいいのか・・・
グズグズ・くよくよ・ケチケチを足して割ったようなニュアンス。
要するに同じ一生なら楽しく生きようです。
この言葉を思い出し、梅雨で重くなりがちな心身が少し軽くなりました
今月のリンパマッサージは
「熱のこもらない身体に」です。
梅雨ダルを解消すると共に、夏の準備を始めましょう
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