yogamusicおすすめ9選~民族楽器・楽器編~ | yogamusic

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この記事では【民族楽器・楽器】を使用している3タイトルをご紹介します!

 

ちょっとした豆知識も織り交ぜつつご紹介していきます。

ぜひ「へぇ~びっくり」となりつつ、ご覧ください爆  笑

 

この記事では【民族楽器・楽器】というジャンルの3選をご紹介します!

Let's Go-アップ

 

Opium Moon

定価2,840円→2,556円(10%OFF)


~作品紹介~
2018年グラミー賞最優秀ニューエイジ・アルバム賞受賞作品。
タイトル同名のLA在住ユニット、女性1人男性3人のOpium Moonの4人が奏でる、妖艶なムード漂う不思議な世界観をお楽しみください。
 

「Opium Moon」・・・詩人Hafizの作品「The Gift」からインスパイアされ、作中に出てくるキーワード「Opium、Darkness、Love」に強い影響を受けユニット名に名付けたそうです。
(詩人Hafiz:ハーフィズ)


~使用楽器の紹介~
■ヴァイオリン
皆さんもご存じのメジャーな弦楽器。
弦を押さえ弓を動かすことで、音階はもちろん音の長さ、強さ、音色まで表現できます。
クラシック音楽で聴くことが多いかもしれませんが、ヨガやヒーリングミュージックでも人気です。
このCDでは優しく美しい音色はもちろん、力強い意志を感じられるような音も感じられ、サントゥールとの掛け合いに惹き込まれます。

■サントゥール
イランの伝統楽器、サントゥール。
木製の台形の箱に、72本もの弦が張られており、それを撥(ばち)で弾いて演奏します。
ピアノの原型とも言われている楽器です。
日本で言うと『琴』のような、どこか懐かしい感じのする音色。
このCDでは時にはメインとして、時には伴奏のように変化する、
様々なサントゥールの奏でる音を堪能することができます。

■パーカッション
「フレームドラム」と呼ばれる、タンバリンのような形の楽器や、
インドの伝統楽器「タブラ」など、手のひらで叩いて音を出します。

本作品で使用しているのは「ancient percussion」です。
控えめに淡々とリズムを刻む優しい低音や、躍動感を与える弾いたような太鼓の音など、それぞれの曲での役割を感じることができます。

■ベース(フレットレスベース)
収録曲を聴くとウッドベースのような音にも感じますが、このユニットのベースはエレキベースを使用しています。
ベース独特の柔らかなメロディーや、パーカッションと重なる低音でベースの奥深さを味わうことができます。
中東の伝統と、ジャズ、インディアンなどに影響を受けており、高い技術力を持つプレイヤーによる演奏をお楽しみください。

 

突然ですが・・・
ギターは、音階を区切るために弦に対して垂直に線がありますよね?

その垂直の線を「フレット」と言います
フレットレスベースは「レス」という通りフレットがないベースです

音階の区切りが無いので高い技術力が要求される楽器です。

ちなみに、ヴァイオリンもフレットレスです。
フレットレスベースの担当Itai Disraeli は受けた様々なジャンルの影響を上手くミックスさせています。

~こんなCDもおすすめ~
Healing Ragas III
商品番号:WS0282
インド楽器のサントゥールとバンスリが奏でる、エキゾチックムードたっぷりな、長めの2曲を収録。
バンスリ・・・竹製の横笛で、インド周辺の伝統音楽・民族音楽及びそれらをベースにした現代音楽などで使われています。

Om Guitar
商品番号:WS0263
インドの楽器であるシタールやタンブーラ、そして優しいパーカッションが柔らかなギターの音色と相まって、瞑想(黙想)と再生のための至福の音を奏でます。
※シタール・・・インド音楽の代名詞とも言えるシタール。ギターのような形で17本から22本の弦で奏でます。
※タンブーラ・・・独特な音がインドを彷彿させます。開放弦を「ビーン、ビーン」と同じように繰り返し鳴らして演奏します。

Quantum Theta Waves

定価2,840円→2,556円(10%OFF)


 

~作品紹介~
シンセサイザーの音色が織りなす壮大で深みのあるサウンド。
鳥の声や水の音なども入っていて、ひとり森の中に佇んでいるような

気分になります。

・楽器紹介
■シンセサイザーとは
シンセサイザーとは、電子的な手法で音を合成(シンセサイズ)することができる楽器で、音源を操作するスイッチとして鍵盤(キーボード)が用いられます。シンセサイザーは、ヒーリングミュージックはもちろん、

ダンスミュージックなど、多くのジャンルで使用されています。

■キーボードと何が違うの?
シンセサイザーは、新しく“音を作る”ための楽器と言えます。
キーボードでは音色の調整はできないものが多いようですが、シンセサイザーでは多彩な音を表現することができます。

■ヨガ音楽におけるシンセサイザー
ヨガ音楽やヒーリングミュージックにおけるシンセサイザーは、どこまでも広がるような、浮遊感をイメージする音色が多いですよね。
この音色が私たちをやすらぎと癒しの空間へと導いてくれます。
優しいものから壮大な雰囲気を演出するものまで、音域の幅が広く、

一括りにシンセサイザーといっても、音の聴こえ方や感じ方は

それぞれ異なります。

Peace On Earth

定価3,000円→2,700円(10%OFF)



~作品紹介~
日本を代表するサウンドアーティスト岡野弘幹さんの、
母なる地球への祈りが込められた作品。
先にご紹介したシンセサイザーの音をバックに、
ネイティブアメリカン・フルートの優しい音色が溶け込みます。

・楽器紹介
■ネイティブアメリカン・フルートとは?
北米ネイティブアメリカンによって伝えられた楽器と言われています。
一般的なフルートのイメージの横笛ではなく、縦笛です。
(リコーダーのような形。)
日本ではインディアンフルートとも呼ばれているそうです。

■一般的なフルートと何が違うの?
『フルート』とは、もともと縦笛を指していましたが、
次第に廃れてしまい、現在の横笛のフルートを指すようになったと言われています。
現代のフルートは金属製ですが、唇の振動を用いない「エアリード式」の楽器のため、金属でできていても木管楽器と分類されます。

■ネイティブアメリカン・フルートを詳しく知ろう!
音を出す仕組みはリコーダーとほぼ同じですが、管が2層に仕切られており、奏でる音には、身心を癒す効果があるとも言われているそうです。
シダーという柔らかい木材でできているためか、柔らかな温かい音がします。
指穴は全面にのみ6つ(または5つ)あり、完全な円型ではありません。
基本的にはマイナースケール(短音階)のペンタトニック(5音構成)で演奏されるそうです。
今後はその辺りにも注目して聴いてみてください♪

 

余談ですが・・・

ネイティブアメリカン・フルートは別名「ラブフルート」と呼ばれています。

その昔、アメリカの先住民族の男性が求愛行動の際に使用されていたそうです。

表現豊かに演奏ができるので、即興演奏にも強い力を発揮する楽器といえますね。

~こんなCDもおすすめ~
Stillness Dancing
商品番号: WS0298

心静まるフルートの音色が漂うように流れ、絶え間なく聴こえる鳥のさえずりと小川のせせらぎによって、深い森へ迷い込んだかのような心地よい錯覚を覚えます。
 

 

よく知っている楽器から、民族楽器まで、様々な楽器がありましたね!

どんな楽器が使われているのか楽しみながらお気に入りの1枚を探してください音譜

 

また、例年この時期は毎年、横浜でyogafestが開催されていました。

yogamusicのブースにお越しの皆さん、いつもありがとうございます!

今年は残念ながら皆さんに直接お会いすることはできませんでしたが、来年は必ず会えると信じていますえーん

そして、現在yogamusicでは秋のキャンペーン開催中ですアップ

 

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※表示価格は税込です。

※表示価格は2020年9月18日時点のものです。