１２月中旬から 母の入院があり まぁいろいろと・・・
見舞いだけじゃなく 実家の片づけやら 未払いだったものを支払いに行ったり
忙しかったです
私の実家は まぁ いわゆる ゴミ屋敷きなのですけども
あの家に１８年は生きていた私には
ひとつ確信があります
人は衛生状態の悪い状況でも なんとか生きていけるのだ！
体ってすごいんだ！
ということですね
母が まな板とか 包丁とか洗剤で洗ってるの 見たことないですから。
洗剤を 袋に入れて そこに虫を入れて
見なさいこれ。虫も死ぬんだから。洗剤って怖いのよ
と 私に見せてくる母が 子ども時代の私には 本当に怖ろしかったのです
そのようなポリシーのある母でしたから 洗剤の無い家だったのです
水洗いのみで、汚い食器のまま使ってました
うちは 母だけではなく 親戚も同じような風変わりな人たちが集まっているので
ほんと てんやわんやなのです。
ねぇ ママの家系は、なんでそんなに変な人ばかりいるの？
と 何回 娘に聞かれても、
わからん。
運命だと思うね
としか答えようも無く。
反対に 夫の家系は 普通の常識的な人ばかりなので
お正月に夫の実家に行かせてもらう時は
天国というものを感じます
私は実家に帰って 目の前に 立ちはだかった ゴミの山を見て
泣きそうになる
ていうか 涙出てきますけども
それでも 母がいない間に ゴミを処分しなければならない
メンタル整える ヨガの力はすごいです
自宅での練習と 教室での１時間半のヨガで
やっと自分を保てている感じです
しんどいときこそ、その力がわかります
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