ステージを上げる「魅せる」お洋服って？（郷たえこさんお茶会レポ）

こんにちは。

現在職業不詳。不惑の40代半ばで完全迷子の米澤　清美です




さて、今回は先日お呼ばれして参加したお茶会のレポです。

「お呼ばれ」と言っても別に私が「ゲスト」とかではありません

「レポ書いて～」とご依頼をいただき、参加してまいりました。




本日の主役はこちら。

とっても目立つ郷たえこさん。

ファッション診断士としてご活躍されています。

実は私も昨年の9月から定期的に同行ショッピングをお願いしています。



「外見が変われば内面も変わる」

それを実証してくださる方です。



今回はそんなお話がメインの「起業１年生のブランド作り」お茶会。

参加されたのは起業未満の方～3年ほど経ったという方メインの６名。

参加者さんそれぞれのお仕事や参加の目的など聞いていきます。


みなさんが気になっているのは

「自分はこの洋服でいいのか？」

ということ。



「似合っているの？」

「何を着ればいいの？？」

「ブランディングってどうすればいいの？」


はい、迷いますよね。



郷さんの回答はこちら～。


「好きな服」＝「似合う」

だったらいいけど、ちょっと違う。


「似合う服を着る」のは当たり前のことだけど、起業家としてはそれだけじゃダメ。



起業家に必要なのは「看板になる服」

「似合うか」どうかではなくて、「成果がとれるか」ということ。



「洋服で成果をとる」って何？ってなりますよね？

それは、「ファンを作れるか」ということ。

「ファンを作る」＝「売上に結び付く」ということ。


「魅せ方」が大事になってきます。（「見せ方」じゃなくて「魅せ方」ね）

それは１人ずつ違っているし、自分じゃよくわからないことも。（特に初期は！）



どうやって自分を出していけばいいのでしょう？


「キレイ目でちょっと目立つ」


「SNSなどの発信では写真が大事！」


地味～で顔もよく見えていないプロフィールにしていませんか？

それ、売れませんよ。

だってお客様に自分のことを認識してもらえないから。

知られてないから売れません。



もうこのあたりで参加者の方々は「そうか～」とうなり始めます

ついつい「無難」にしてしまいがちなんですよね～。

↑これ、自信のなさも関係してます。

って実は郷さんも起業初期の頃（アロマセラピスト）は地味で顔がほとんど見えていない写真を使っていたそう。

そして、やはり「全然売れてなかった！」そうですよ。

何やらみなさんスマホを取り出し・・・

え？？？

自撮り大会(笑)



「写真が大事」ということで「自撮り」はとっても重要。

郷さんによる自撮り講座～。

安定するスマホの持ち方など教えていただきましたよー。





起業家にとっては「ステージを上げてくれる服」が必要。

いつまでも同じものではいけない。

ある程度認知されたらバージョンアップも必要。

こちらのお茶会、起業初期の方に必要な情報満載なのですが、

もちろん気になるそれぞれの方への個別ファッションアドバイスもあります！


ここが聞きたいところですよね～。



郷さんのファッションアドバイスは「〇〇診断」といった既成の枠にとらわれないもの。

イメージで「見えている」そうですよ。

洋服だけではなくて、髪型やメイクなどもトータルイメージとして教えていただけます。

これが聞けるだけでもお得なんですが、それを聞いて自分で選べるといいんですけどね～。

実際は買い物で迷っちゃいますよね？


はい、では「ファッション診断」などのメニューで同行ショッピングをお願いしちゃいましょー！

ということになりますね。



１時間半のお茶会ですが、

起業初期に意識しておきたいこと。

自分はこれからどうしたらいいのか。


といったことがしっかりわかる内容です。



はっきり言います。

これ、早いうちに知っておいた方がいいですよ。

「売れるための近道」といっても過言ではない！！

迷ってるヒマがあったら参加してくださいね～。

お茶会終了後。

写真撮ったんですけど、実は一緒に撮ったことがほとんどなかった


この日着ているワンピースは先日郷さんに選んでいただいたもの。

これ、「出会っちゃった！」

って感じの、私にとってはバージョンアップな洋服だったんですよ。

周囲の評判もスゴクよかったんです。

自分１人の買い物では買えないです。

こんな衝撃の出会いもある「郷さんの同行ショッピング」。

また近いうちにお願いしてるのでその際にはこちらのレポもさせていただきますね～。