745g
超低体重児だった四男
そんな事も思い出さなくなってしまうほど
丈夫に健やかに育っています。
よかったぁ。
相変わらず
子どもについて何にも心配していないので
素直に色々話すけど、子育てについて相談する事はほとんどありません。
本当に、幸せに生きてくれればそれだけでいい。
言葉も増えてきて
指差ししながら目をまん丸にして何かを教えてくれたり
上の子3人とジャンケンしていると入ってきて
ニッコニコしています。
ジャンケンであんなに楽しそうにするなんて…保育園でお兄ちゃんお姉ちゃんの様子を見ているのでしょうね
私にずっと着いて来て抱っこをせがむけど
少し抱っこしながら家事すると満足して降りたがる。
「え!もう降りると?」とこちらが寂しくなるくらい、サラッとしたところがある四男。
かと思えば、私が近くから居なくなると泣き出して怒りだす四男。
「はいはい、ママちゃんと近くにおるよ〜」と家事の手を止めて四男に寄って行く私の中に『愛おしい』と思う気持ちがあって
それって、母親なら当たり前だと、ほとんどの人が思うのでしょうけど
余裕がないと『愛おしい』と当たり前に思うその心の動きにも気付けないもので
気付けないと『ない』ように感じてしまうものです。
余裕を持てる生活をさせてくれている四男父にもありがとうがいっぱいです。
そして
満たされると満足して降りていけるのは
満たされる経験を重ねてきたからなので
満たしてくれている保育園の先生方にも感謝でいっぱい。
四男を可愛がって遊んでくれる兄達にも
ありがとう!ありがとう!本当にありがとう!!
です
子ども達の生きる世界が
いつも優しく温かく笑顔溢れるものでありますように。
何か辛い事があった時、お互いの存在が支えになるような兄弟関係・家族関係を築いていけますように。
産まれてきてくれて、無事に成長してくれて、ありがとう♡