6/28 実家 | 岡部有希〜しあわせに生きる為のヨガ〜

岡部有希〜しあわせに生きる為のヨガ〜

ヨガと子育てと自分育て
身体も心もより軽く子育ても自分の人生の全てを楽しもう!今より未来が元気になるお手伝いをしています♬

昨日

ふとできたお休みで

実家へ遊びに行きました。



忙しくなって

なかなか遊びに行けなかったのですが

昨日は 夕方まで話していました。




面白かった。



子育ての事
私の子供の頃の事
今の事
お母さんの事
お父さんの事


私の苦手なところと得意なところ

誰に似たのか
どう活かすのか?



・・・



人生って何だろう?


と、考えた時



私にとっては ゲーム のようなもので

人生って
ほら

もしかしたら

夢かもしれない。とか思いませんか?




昔、そう思った事があったんです。


誰かの夢に生きる 私 が
誰かの夢の中のルールに縛られて

あれが出来ないだの
これは良くないだのと言って

頭を抱えて四苦八苦しているのかも。

と。




夢ならば

ゲームならば

やりたい事を軸に

でも

ゲームに組み込まれた

人間性を高める事も意識しながら

理想に近づいていけばよくないか?と。



ゲームならば

危ない目に遭っても
笑えばいいし

ゲームならば

何が起きても大丈夫なんじゃないか。って。



考えた事があったんです。



ゲームなのに
苦しむ必要はないんじゃないか?

って。







ゲームではないんですけどね。笑

リアルですけどね。


・・・



人生は何とかなるもので

人生は愉しむもので

気付く事の連続で

自分でしか人生を変えられなくて



失敗してもよくて

反省したらよくて

改善したらよくて

その繰り返しが



恩の蓄積や
信じるエネルギーとなったり
貫く理由になったりする。




お父さんと話していて


大らかな人だなぁ。と思ったのと。


もし、お母さんが生きていたら
私は何を相談して
何が返ってくるのだろうか?

と、思ったの。



ディペードしてみたかったな。



・・・


三つ子の魂百まで
と言って

幼い頃の性格は大人になっても変わらない

という意味だそうで。


そんな事を言われたら
もうどうしようもないじゃん。


と、思った事もあったけど


どうにでも出来るんだと
本当によく思う。



結局のところ

親の責任ではなくて
自分次第なのですよね。



もしかしたら

三つ子  と呼ばれる頃までに

『全ては自己責任』という事を
教えてくれた大人がいたから

こうして軌道修正する事ができて

それすら

幼い頃の性格 なのかもしれないけどね。




有り難いのか何なのか分からないけど

生活環境も養育者も数回変わったので


足りないものが補われたり
多過ぎたものが減ったりと

バランスは取れたと思う。

結果的にはね。




良いとか悪いとかではなくって

面白いなぁ。と、思うの。



大人になって振り返ってみた時の

私からみた  母と祖母の子育てについて
2人の性格について等を
父と話せる事が面白かった。


 
母の話を聞いて

あの母が居ない  という事は

脳 を失ったような気持ちになったけど

私に新しい脳を授けてくれたのかも。と

長男を思い出した。





・・・


親とはあまり深い話はしない。

ということをよく聞くけど

私と父はよく話します。



ディペードは好きです。


もう33歳ですが

まだまだ成長しようと思います。




大人だからって諦める理由にはならなくて

大人だから諦めない理由にはなるのです。