読書中
「わーーー、katsuさんが言っている事と同じ事が書いてある。やっぱりそうなんだ。」
と思ったのは少し前。
「これはこうだからこうですか?」
「これはこういう事で合っていますか?」
という確認をしないのは
材料を探して揃えているような気がしたから。
でも、そうしていたら、それが思いつく頭が使われなくなったみたいです。
思いつかなくなるのです。
頭で分かって肚に落とす
ではなく
肚に落ちたものは言葉になる。
と、思っていて、それを好んでおりました。
でも
読書中に思った言葉は
やっぱり材料を探していたのですね。
「そうだからそう。」とすれば
同じ事が書いてあっても「そうだよね」としかならないのだけどね。
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学問をする
とは
材料を揃える
事なのでしょうね。
材料を揃えても、揃えずとも、ゴールに近づくのならいいのでしょうね。
知りたがる事ばかりにならなければね。
でも、本当に
材料が揃わずとも
ただ信じたらいい。
ですね。
そうだからそう。
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勇気が先 か 「えいっ」という一歩が先か
という話がありました。
ユウキ 繋がりで私に問われたのですが
私の場合は 「えいっ」が先でした。
その日から一日くらい考えていて
そもそも私に、勇気なんてあるようでないのです。
勇気なんて考えてもないのです。
ちょっとドキドキするくらいで
「いってしまえ!」の一声だけなんです。
何事も。
ただ、その一歩でホッとしてしまうので
一歩の更に一歩先に
「えいっ」と行かねばなりませんね。
それも そうだからそう。
必要だからする。
それだけなのですが。
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ずっと言われている言葉の意味がわかるけど、具体的にはっきりとしなくて。
でも
このブログを書いていると
とてもはっきりとして。
そうしたらやっぱり、内側で気持ちの悪いものが出てくる。
宿命、宿命。
熱さの裏の冷静さで
今日は寝ましょう。