昨日、日曜日は
KANONの憲子さんと打ち合わせをして
遊びやすい川探しの旅へ行きました。
調べて出てきたのが
糸島の二丈にある木の香ランド。
「行ってみよー！」と出発したはいいけど…
段々と、狭く薄暗く熊でもでるんじゃないか？！みたいな山奥へ…。
行くの？まじで行くの？行くしかないよね。
景色はいいけど…離合は無理。
途中、置かれた状況に怒る。
「帰りたいよーー」と言いながら進むと
綺麗な川とキャンプ場へ到着。
川に行こうとするも、蜂がたくさんで怖すぎて車に飛び乗りました(>_<)
次男が勢いよく閉めたドアに、おっきな蜂が挟まった。
ごめんなさい、本当にごめんね。でも、ホッとした…(´-ω-`)笑
ナビで調べて、次は白糸の滝へ。
長い渋滞ができていましたが、無事に到着。
人懐っこい次男は、「魚おるー？」と言いながら皆のバケツを覗き込み
走って行ってしまいました…。
そして、入水。
川は冷たい！
浅くて遊びやすいけど、おもいっきり遊ぶ感じではないかな？
楽しそうに歩き回る三男でしたが
そして、上がりたくないよー！と暴れてました😂
また来よう！ね！
と、言い聞かせ、せっかくだからやまめの塩焼き。
剣のように振り回す三男。
「ここをガブッてしてごらん？」って、何回言ったかな…
ニヤニヤしながら振り回し、かぶりつくフリをして、またニヤニヤ。
で、かぶりつきました。
身をほぐすと怒られたので手を出せず…
食べられないところは口から出しながら
１匹一人で食べましたΣ(￣ロ￣lll)
ママのはなしです(´-ω-`)
楽しくて美味しかったならよかった。
子どもは私にとって
私より素晴らしい存在で
私が邪魔さえしなければ、何者にでもなれる可能性に満ちている。
と思っています。
だから、子ども達に一番気をつけていることは
邪魔をしないこと。
手は貸しても、してあげることは最小限に。
自分より未熟な者として接することはせず
対等な一人の人間。
「これするの？どうやってする？持っていい？」ととにかく何でも聞きます。
どこまで手伝いが必要ですか？
どうやってそれをしたいのですか？
聞いてから動きます。
私から何かを与えなければならない存在ではなくて
あくまで対等で互いに与え合う。同時に奪い合う。
自分が分からなくなってしまっている大人より
私をよく知る子どもの方が賢くてよくわかっているのは当然ですね。
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